皆さん、結構辛口ですな･･･（＾＾；私は、1st、2ndと交互に聴いたりして楽しんでマス♪ノリが良くてどっちも好きですねvv

2ndを試聴して初めてフランツを知り、購入しました。ｸｰﾙで踊れる歌謡曲っぽさがたまらなく渋く、面白くてハマリそうです。世間で騒がれてる云々より自分の耳とハートを信じるべきであって、人の意見や批評なんぞ気にしてられん。

色々あるが曲によってはなかなかGoodですね! しかし雑誌などがこぞって｢フランツ特集｣ってバンドを崇拝してるのが怖い。正直そこまで良くもない。

最高に決まってんじゃん

60年代風を真似した小奇麗なインテリ達。2001年前後から、ハイヴス、ストロークス、ヴァインズ、リバティーンズ、と流行がきて、今だ！！って感じでjetと同じようにタイミングを計ってデヴューしてる。メディアとレコード会社の責任は重大、大していい曲かけてないのに持ち上げてるんだからね。過去の音楽をまたやっても意味ない、それに俺はこの程度の曲では踊れもしないし体が自然に動きださない。もういい。

この2ndを気に入らないで、1stを絶賛してる意味がわからない。

キラーチューン1曲抱えてあとは似たノリの曲が続く。この感覚、ポップパンクのバンドと共通してる。「陽気にお馬鹿に」が「クールにシャープに」に置き換わっただけ。話題の割りに中を開くとあんまり凄くない…。1stでもこの2ndでもそう感じました。

CDショップで一回聴いたときはハッキリ言ってあまり印象が残らなかった。けど店に行くたびに聴いていたら、ついに買ってしまった！！こういう経験は１００ＳのＯＺを買った以来だなあ(^_^)フランツの曲は一回聴いただけでは本質は理解できないと思う！！１stのときもそうでした。アルバムとしての統一感も前作より高いと思います。ロックの本質を模索しつつ、つねに新しいモノを生み出そうとしている彼らは素晴らしい！！！

なんだかんだ言ってこれだけの数のレビューがあるってことがフランツの人気を表しているような気もします…あたしはこれけっこ好きです。

確かに聞き込めばいい曲もあるけど、それがフランツの魅力かなぁと少し思ってしまう俺もいる。まぁみんなが言うほど悪いアルバムではないと個人的には思うけど。シングル曲はやっぱり凄いポップで最高やし。でも何か物足りないのも確かなんだよなぁ。