フォーレ (1845-1924)
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フォーレ (1845-1924) レビュー一覧 30ページ目

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商品ユーザーレビュー

376件
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  • 森の中の静かな教会で聴く、透明な情緒をたたえ磨き上...

    投稿日:2013/11/29

    森の中の静かな教会で聴く、透明な情緒をたたえ磨き上げられた合唱による静謐なレクイエム、伴奏はオルガンとソロのチェロのみで、愛聽版となりました。メゾソプラノのピエ・イエズはこの上なく気高い歌唱で圧倒されます。素晴らしいですよ。 フォーレも良いのですが、オーケストラ伴奏が恋しくなり、やはりデュリュフレの方を主に聴いております。CD層でもとても美しく聴くことができます。

    たくわん さん

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  • この素晴らしい演奏に生で接せられた方々をとてもうら...

    投稿日:2013/10/30

    この素晴らしい演奏に生で接せられた方々をとてもうらやましく思います。小編成の室内オケ伴奏による1893年版の演奏のため,楽器編成等,聞き慣れた演奏と異なる部分が少なくなく,聴き始めは戸惑いました。しかし,聴き進むにつれ,それらは忘れ去り,静謐なこの演奏に息をのんで聴き入るしかありませんでした。この数年の間に私の前から去っていったいくつもの親しい存在に思いをはせながら。この演奏の神々しさには,形容の言葉がありません。ライナーノートには,1972年録音のベルン響との名盤の成立についてもコメントがあり,そこにはコルボが急逝した教会音楽家の叔父に代わって指揮をとり,その記念碑として録音が残されたことが記してあります。従って,コルボによる演奏は多く出回っている商業録音などとは対極に位置しているのではないでしょうか。完成度とか解釈などを云々する次元とは異なる世界にあるように思うのです。神に向かって演奏し,私たちはそれを聴いているという。SACDの音質も素晴らしく,演奏の本質をあます所なく伝えているようです。

    広島のパヴァンヌ さん

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  • 演奏会直前に、バリトンがレナート・ブルゾンからシュ...

    投稿日:2013/10/27

    演奏会直前に、バリトンがレナート・ブルゾンからシュミットに代わったのですが、ジュリーニも評価したようで続くウィーンでのドイツレクイエムにも登場しました。 バトルの美声も相まって素晴らしい演奏ですので持っていて損はない名盤です。

    ま〜 さん

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  • 第3巻は「愛の歌」というテーマで選曲され、傑作の「...

    投稿日:2013/06/23

    第3巻は「愛の歌」というテーマで選曲され、傑作の「ネル」(作品18−1)、「秘密」(作品23−3)、そして「優しい歌」が含まれています。作品57の「シャイロック」はEMIの全集では歌の入っている2曲が含まれてただけでしたが、このCDにはピアノだけの4曲を含む全6曲が演奏されていて、はじめて全曲を聞くことができました。ハイぺリオンの全集は、その歌の真価を素直に味わわせてくれるような歌手が選ばれているので、安心してフォーレの世界に浸ることができます。特選盤!

    アーノンクール さん |50代

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  • Deleted Itemにレビューを書くのは気がひけるが、USED...

    投稿日:2013/05/19

    Deleted Itemにレビューを書くのは気がひけるが、USEDが1枚あるようなのでそのために推薦文を書くとしよう。これは「買い」である。コルボのフォーレ「レクイエム」はベルン響との録音が名盤とされている。しかし、このローザンヌでの92年の録音は、それにとって代わる「新定盤」とされるべきものだ。選曲、演奏、録音すべてがすばらしい。レクイエム(普通に改訂版で演奏されている)は、気心知れたローザンヌの団体を指揮したコルボならではの深みと温かみのある演奏である。さらに、余白に収められた「ラシーヌ讃歌」、5曲のモテット、小ミサ曲”Messe basse”がどれもすばらしい。

    ニャンコ先生 さん

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  • サリー・ピンカスによるフォーレ:舟歌、ドリー組曲。 ...

    投稿日:2013/05/04

    サリー・ピンカスによるフォーレ:舟歌、ドリー組曲。 特に舟歌は、古典的な響きの中でも、しっかりと確かな演奏が印象的。 他盤が後期作品になると、テクスチュアが曖昧になる中で、明確な個性で最後まで質の高い演奏が際立っています。 ドリー組曲がややテンポが速すぎる点が落ち着かない。特に1曲目が落ち着かない…。 そういう意味で、評価☆☆☆☆としました。 舟歌は特にオススメ! ノクチュルヌ集でも高い解釈が印象的でしたから、やはり期待しました!

    巨匠マドモアゼル・マダム・キタロー さん |40代

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  • とにかく美しく清浄、この世のものとは、思えないほど...

    投稿日:2013/05/01

    とにかく美しく清浄、この世のものとは、思えないほど、美しく、敬虔な音楽。もう40年前の録音ですが、その後、何度も再録されています。録音も含めて、これ程美しく、生きている人間を落ち着かせ、心を洗われ、悲しみとともに、生きていて良かったと言う喜び、価値を思わせてくれる音楽、演奏は、そうありません。コルボさんは、何度も来日され、この曲等、生で聴かせて頂けるのは、有難いことです。素晴らしきフォーレ、コルボさんは、バッハも、素晴らしい盤を、残してくれてます。

    sunny さん

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  • 本盤はデュメイが多分まだ30歳にも達していない頃の19...

    投稿日:2013/01/08

    本盤はデュメイが多分まだ30歳にも達していない頃の1976〜1978年に収録したフォーレのヴァイオリン・ソナタ他で伴奏ピアノ担当もデュメイとほぼ同世代のコラールであります。フォーレのヴァイオリン・ソナタ二曲は作曲時期が約40年の隔たりがあり第1番の方は若い頃の作品だけに幾つものメロディを畳み掛けて行く展開に若い演奏者にフィットしている感じと受け取っています。演奏タイムは@7’05A7’41B3’50C4’57で第1楽章スタート闊達なピアノからVが入るのですがその山谷の激しさが若さに相応している様です。静かな第2楽章、中ほどに情緒を挟んだトリオ形式の第3楽章を経て最終楽章では時に影というか物憂げさを見せるものの〆に向かっての凄い高揚感は聴き処でしょう。第2番(タイム@9’45A8’38B6’47)の方はフォーレ晩年の作品で第1楽章から唐突にスタートする曲なのですが演奏自体は瑞々しさの中に結構フランコベルギー派グリュミオーを継いでいるだけにじっくり取り組んだ印象を持ちました、ただ私には曲そのものへの入り込みが充分となっていない時点ではありますが・・・。併録曲は未聴なのでタイムだけメモしました・・・「子守唄」(3’24)、「ロマンス」(5’43)、「アンダンテ」(4’33)、「初見視奏曲」(1’35)。もう一昔前となった当時若手の二人のフランス演奏家による素晴らしい演奏盤と思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • この2曲はしみじみと心に語りかけてきます。素晴らし...

    投稿日:2012/11/11

    この2曲はしみじみと心に語りかけてきます。素晴らしい演奏です。

    カズニン さん

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  • クリュイタンスのは私には哀しすぎる。心のなかで涙が...

    投稿日:2012/10/22

    クリュイタンスのは私には哀しすぎる。心のなかで涙がはらはらとこぼれてとまらなくなってしまった。こちらのほうがききやすい。

    アンビエント風しょう油 さん

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