ﾒﾛﾃﾞｨｱｽHRﾊﾞﾝﾄﾞ､FAIR WARNINGの3rd｡優しさ溢れる極上のﾒﾛﾃﾞｨが満載の最高傑作☆�A〜�Bの流れは失禁しちゃう程美しい♪ﾍﾙｹﾞ(g)のｽｶｲｷﾞﾀｰを駆使したｿﾛも構築感に優れており､非常に素晴らしい！ZENOやELECTRIC SUNが好きなら迷わず“買い”ですネ☆

�@から�Cまで息をつかせぬ最高のメロディが続きます。この昂揚感を生み出せるのはFAIR　WARNINGだけでしょう。日本のファンに支えられたことを皮肉る人もいますが、日本のファンの耳の良さを逆に誇りたくなります。

ドイツが生んだメロディアス・ハードの王者の音楽をぜひ多くの人に聞いて欲しいです！突き抜ける爽快感は唯一無二です。周りのハードロック好きに薦めると必ずいい反応が返ってきます。再結成して、どのような作品を作るのか今から興味深いです。

９７年、渋公の音源を収録した、ハイレベルなライヴアルバムだ。ファンの大歓声が、いかに素晴らしいショウを繰り広げたかを物語っている。これだけ優れたバンドが、日本とヨーロッパ数か国でしかライヴ出来ないなんて非常に残念。また、スタジオ新曲だが、どれも素晴らしい

本当に素晴らしいです。名曲満載です。ただ、出来ればリマスター盤で聴いてもらいたいですね。格段に音質が向上しています。迫力が全く違います。２ndなんかは元々音が良いから差はほとんどないのでどちらでも良いですが(寧ろオリジナルの方が良いくらい)、このアルバムに関してはリマスター盤が絶対にお薦めですね。

彼らのアルバムは1枚目、3枚目、4枚目が好きで彼らには名曲が多い。このアルバムも大好きなアルバムで、ボーナストラックも含めて好き。

まさに天まで突き抜けるかの如く高らかに、そして美麗に響き渡るｽｶｲｷﾞﾀｰ。頭�C曲の流れは完璧で溜め息が漏れます。その後、中盤以降はﾒﾛﾃﾞｨが甘く流され過ぎて耳に残らない感じ、明らかに曲のｸｫﾘﾃｨｰ下がるのが残念ですが、ｱｺｰｽﾃｨｯｸな�Fや物哀しげなｱﾚﾝｼﾞが曲に深みを持たせた�Iなどが、いいｱｸｾﾝﾄになっています。

デビューアルバムや3rdアルバム「Go!」が素晴らしすぎて続くアルバムは一体どうなるのかと思いましたが、本作は個人的には最高傑作だと断言したい。これほど文句のつけようがない完璧なアルバムを作るバンドはいない。捨て曲なし。どの曲も素晴らしいが、個人的にはNo.6の曲が意外と素晴らしいと思った。前作と比べると明らかにトミー・ハートの歌唱力が格段と上達しているし、ヘルゲ・エンゲルケのGプレイも躍動している。オープニングに相応しいNo.1、少々ノリノリのNo.2、オススメナンバーNo.6、爽快なバラードNo.11、壮大なスケールのNo.13、ラストはさらに盛り上がるナンバーで、多くにリスナーに感動を与えるに違いない。王者の底力を見せつけた。

メロディアス・ハード・ロックの頂点に立つFAIR WARNINGが実に6年ぶりにリリースした復活アルバム第1弾です。確かに曲のクオリティに関しては、全盛期を上回ることは不可能に近いと思いますが、それでもここまで高いレベルを保つことができるのは、このバンドだけかもしれない。オープニングを飾るNo.1はシングルもリリースされた堂々たるハードロックナンバーだと思うし、少々リラックスしたNo.4やヘルゲ・エンゲルケ(G)作曲によるN0.6や、続くNo.6〜7も素晴らしい。ラストのNo.13もダークでクール、そしてカッコいいと思う。彼らの実力と意地を見せつけた作品だと思います。

曲はとても、とてもいいのに、いかんせん音が団子状態で酷い。 SHM-CDとは申せ、元が悪いからどうしようもならないかな・・・。