完全なBGMロックの寄せ集め。何がやりたかったのかまったく伝わらない。『ラヴ・ビーチ』よりも中途半端で始末が悪い。

どうせやるのだったらもっとファンの度胆を抜くような、たとえばウェスト・コーストサウンドを導入するとか徹底すべき。これではＮ○Ｋが民放路線の番組作ってみました、みたいな。

何だ？この金額は！？ブートレグ・シリーズもそうだったがビクターは客の足元見過ぎる。 こういうことが日本の音楽産業をダメにしていることに気がつかないのでしょうか？？？

これはThen ＆ Nowの2枚目そのままです。曲名は一緒なのでいやな予感がしたのですが、、、、聞き覚えのあるMCが入っていました。パソコンに入れて見るとタイトルまでThen ＆ Nowと表示されました。 オークション行きかなーと思っていますけど、聞き比べるとこっちの方が音がいいので、どうしようか迷っています。

EL＆Pの名盤を「リミックスした」CDと思って購入したが；「Re-works」とは「リミックスされた音源改良＆発掘テイクの提示」では全く無い；Emerson,Lake＆Palmerの音源がこんなにされてキースエマーソンの感想を是非とも聞いて教えて下さい。 ４６歳の私にはこのCDを発表した意図が分からない：悲しい．

確かにキース・エマーソンはうまいけど、ハモンド・オルガンの音があまり好きやないし、歌が少ないんが僕には何ともつらい。まぁライヴでここまで弾けるんはすごいけど。あと個人的やけど、グレッグ・レイクのVoはカンサスをを思い出した。ちらっと。