Emerson, Lake & Palmer (エマーソン・レイク・アンド・パーマー) レビュー一覧
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投稿日:2020/06/12
ライブ盤なら本作がNo.1。
ホーペ さん |50代
投稿日:2019/09/21
1972.7.22 の後楽園球場に居た者にとって、落涙を禁じ得ない LIVE 音源。当時、中学生がたった1人で聴きに行ったことに、今になると驚いてしまう。EL&Pにとっても、1番勢いがあった時期の演奏ではないだろうか。音質云々ではなく、71〜72年の、“NEW” ROCK 最前線のバンドが続々と来日公演を行った時代の熱狂(聴衆の反応を含む)が伝わってくる貴重な記録である。
しらさん さん |60代
投稿日:2019/09/16
私が高校3年の夏に来日したEL&Pをまだ東京ドームが出来る前の後楽園球場へ見に行きましたが、ジョイントライブと言う事で同じレコード会社に所属していた(英国のレコード会社)FREEのライブを見る機会に恵まれました。 FREEはブルースを基調にしたロックを聞かせるグループですが、丁度「ハートブレイカー」と言うアルバムを出したばかりでしたが、そのライブはEL&Pにも 勝るとも劣らない素晴らしいライブでした。 さて本題のEL&Pですがエマーソンの操るシンセサイザーの山のような機械類が まるで壁のように積み上げられていたのを今でもよく覚えています、初めて彼らの音楽を耳にしたのは「展覧会の絵」というアルバムでしたが、シンセサイザーの音を聞いた時は背筋に電気が走ったような衝撃でした。 このアルバムはもう45年以上前の古いライブの模様を録音したアルバムかもしれませんがライブを実際にリアルタイムで見た私には充分に聞き応えのあるライブアルバムである事は間違いないでしょう。
make mai day さん |60代
投稿日:2017/08/19
残念ながら酷いアルバムです。 1曲目だけですね、いいのは。これと比べるとLOVE BEACHがとてもいいアルバムに聴こえます。契約上リリースしなければならなかったとか?
給料泥棒 さん
投稿日:2017/06/27
この作品とWORKS1が今回のシリーズで全くボーナストラック無し。商品化する意味があったのか疑問。中身はそれぞれの評価があると思うが企画として残念。
ロックと競馬大好きオヤジ さん |50代
投稿日:2017/02/11
これからELPを聞いてみようという初心者向けだったら既に出ている2枚組のベストの方が手軽だと思う。 ボーナスディスクだけの為に購入するコアなELPファンがどれだけ居るのだろうか?私は買いません。 スタジオ、ライヴにわかれている。傑作の「タルカス」「悪の経典」はスタジオバージョンで聞きたいところ。結構駄曲が選曲されていたりしてコンパイルの意図がわかりかねる。 はたして誰が買うのだろう、どのくらい売れるのか疑問。 大量の売れ残り在庫が出そうな気がする。
春夢 さん |50代
投稿日:2017/02/06
ELPの音楽の魅力の少なくない部分がカールパーマーのドラムから来ていると思う。 カールのドラムは、その多彩で変化に富み、ときにメロディーを感じさせるような演奏で、リズム楽器というより、リード楽器と読んだ方がしっくりと来るようなものだ。 ELPの典型的な曲では、キースがリフフレーズを弾きリズムを作り、その上で、ドラムとキーボードが対等な二つのリード楽器として絡み合い、楽曲を構成していく。別な場面では、ドラムがバッキングにまわって、ボーカルやギターソロ、キーボードソロを支える、又別な場面では、ドラムが前面に出る、等々、流動的に各楽器の役割を変えながら複雑な楽曲を生み出していく。 タルカスは、そうした意味で、ELPの最も典型的かつ最良の到達点といっていい作品であり、プログレというジャンルにとどまらないロックの傑作だろう。 ドラムとベースがリズム隊として底を支え、その上にギターやボーカルの上物が乗る、といった因習的なロック観に捕らわれて聞くと、バタバタとうるさすぎるドラムに、延々とキーボードソロを弾いているだけ、というような見当違いな評価になってしまうし、実際、音楽ジャーナリズムはそんな因習的な観方に捕らわれているので、なかなか高い評価を得ることはできないできたが、クラッシック、現代音楽の作曲家、演奏家による再評価を通して、20世紀の古典としての地位を得つつあるように感じる。
crayzymoon さん
投稿日:2015/09/21
買ってよかった。disc 4 は音源のせいか、少し音質が劣る(でも内容は貴重)が、disc 1-3は問題なし。異なる会場のライブをうまくつないである。音も良し。Karn Evil 9は、「レディース&ジェントルマン」ライブに比べ、曲の最後がスタジオ版に近いので、こちらの方が好きです。一番圧巻なのは、Disc 2のTank, Drum Soro, The Enemy God Dances と続くカール・パーマーの連続ドラム演奏。Tarkusもいいですよ。なんと、これらは全部 Live at Nassau Coliseum ’78が音源であることを後で知りました。もちろん、こちらも買うべきでしょう。 とにかく、4枚組でこの価格、ジャケットデザイン以外期待を裏切らないと思いますよ。ELPはオリジナル作以外のジャケット表紙にも、もう少し力を入れてもらいたいものです。
blumental さん
投稿日:2015/09/11
これを聴くとレディース&ジェントルメンが作り物だったとバレてしまう。ホウダウンもテープ操作で早くしていたんだとか。これは生のライブという印象。
聖オーガスティン さん |50代
投稿日:2015/06/05
「海賊」のオーケストラ共演ライブ・ヴァージョンが聴けるのはこれです。公式盤の「ワークス・ライブ、イン・コンサート」だけ聴いていると、この時期のELPが気の抜けた二流バンドに思えてくるが、このライブは凄まじいです。(公式盤のLP初出は1枚盤で更に情けない選曲でした。涙涙・・)。この音源が当時出版されていたら、パンク・ニューウェーブ・ブームなど仕掛ける前から蹴散らして、あと10年はプログレの時代を長引かせることができたのではないか??などとつい妄想を逞しくしてしまいます。実現しなかった「プログレ千年王国」の出発点に立つはずだったディスク(なんのこっちゃ!?)、それがここに収録された音源である。と、意味不明のうわ言をほざいてみても関係者ならきっと許してくれる気がします。ただし音質は海賊音源にしては上出来の「そこそこ」レベルです。よいバンドだったな。
神宮る・BELL さん |50代
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ありがとうございました
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