Ella Fitzgerald
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Ella Fitzgerald (エラ・フィッツジェラルド) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

49件
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  •  エラ・フイッツジェラルドの歌の上手さ、と同時に音...

    投稿日:2021/02/23

     エラ・フイッツジェラルドの歌の上手さ、と同時に音の良さも感じたいという人にうってつけなのがこのCDである。  verve時代の音源をもとに、ロンドン交響楽団の伴奏で歌うというもの。ところが、もともとのverve時代のCDとは別の良さが際立っている。そう感じられるのは、巧みなアレンジの賜物だろう。  どの曲も良いが「レッツ・ドゥ・イット」が軽妙で良い。しかし、どれか1曲と言えば、エラの代表曲「ミスティが絶品である。

    tk さん

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  •  歌のうまさなら天下一品のエラ・フィッツジェラルド...

    投稿日:2021/02/22

     歌のうまさなら天下一品のエラ・フィッツジェラルド。そのうまさが際立ってわかるのが、このCDである。リズムに乗って、ドライブする歌声も格別だが、私はバラードがたっぷり聞かれるこのCDがお気に入りである。しっとりと歌い出すと、会場がエラの歌声に魅せられたように1つになるのを感じる。  このころのコンサートはお馴染みの曲が続くが、それは逆を言うと、エラの歌の良さがより際立つ曲を厳選しているからと言えるだろう。  このCDには同じ曲が2度繰り返されるが、それぞれが違う雰囲気を醸し出しているのだから、不思議だ。  残念なのは、前半の音がいまいちな点だ。  しかし、歌の上手さに聞きほれているうちに、忘れてしまうほどのCDである。  このCDも、私は2種類もっている。それほど、飽きが来ない。宝物のようなCDである。

    tk さん

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  •  何度聞いても、落ち着くのは、歌のうまさのためか、...

    投稿日:2021/02/22

     何度聞いても、落ち着くのは、歌のうまさのためか、アレンジのよさによるものか、はたまたコールポーターの曲のよさの賜物か。とにかく良い。エラ・フィッツジェラルドのCDの中でも、1・2を争う傑作である。フランクシナトラは、「私の知っている女性でもっとも歌のうまい」と言ったそうだが、私に言わせてもらえば、男女を問わず、1番はエラ・フィッツジェラルドである。特に誇張をしているわけでもなく、癖があるわけでもない。しかし、ずっと聞いていられるのが、このCDである。  自信をもってお勧めします、ぜひ、手元に置いてください。  宝物になること請け合い。私は、リマスター版とそうでない版と、2種類持っています。

    tk さん |60代

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  • まだ10代、20代だった頃のエラフィッツジェラルドが聞...

    投稿日:2017/05/14

    まだ10代、20代だった頃のエラフィッツジェラルドが聞ける本当に貴重なCDセット。18歳のデビューから30歳位までのエラのSP盤の録音が年代順に集められています。曲名だけで解説がまるでないのが残念ですが、安いし、SP盤の復刻としてはとても聞きやすい音に仕上がっています。エラフィッツジェラルドファンはもちろんですが、当時は、わかりやすく楽しいPOPミュージックだったわけで、レトロなサウンドをBGM的に聴きたい人にもお勧めです。 私の浅い知識で判断すると、収録内容はだいたいこんな感じです。 <チックウエッブ楽団時代> DISC1 1935ー DISC2 1936ー DISC3 1937ー *トラック7がエラを有名にしたヒット曲「A-Tisket、A-Tasket」 DISC4 1938- <チックウエッブが死去してエラがチックウエッブ楽団を引き継いでリーダーになった時代> DISC5 1939- DISC6,Disc7  1940- <楽団を解散して独立した時代> Disc8 1942- DISC9 1945-  *トラック5のFlyingHomeで聞かせるスキャットが有名。 *トラック12,13はサッチモが参加した1946年の録音 <戦後> DISC10は1948-1949の夫のベーシスト:レイブラウンとの4回のセッション。ピアノはハンクジョンズ、ドラムはチャーリースミス。 なおトラック8はレスターヤング(ts)やロイヘインズ(ds)らが参加。トラック16はFlip Phillips(ts)やMachito(perc)が参加。

    JAZZ大名 さん

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  • 間違いなくエラの傑作である。録音は昭和28年東京は...

    投稿日:2014/10/31

    間違いなくエラの傑作である。録音は昭和28年東京は日本劇場でのライブ録音であるが、昭和28年と言えばまだまだ東京は戦災復興未だままならない時期である。そんな時期にエラが来日していたことがまず驚きであるが、さらにエラが絶好調の歌声を聴かせてくれていること、そしてそれがこのような鮮明な録音で残されていたことに驚きを禁じ得ない。聴衆の熱狂ぶりはすさまじく、司会者のアナウンスをかき消してしまうほどである。戦後娯楽に飢えていた日本国民が如何にこれに期待を寄せていたか、それに対してエラが最高のパフォーマンスでそれに報いてくれたこと、その極めて貴重な記録であるが、それだけでなく、モノラルながら驚くほど鮮明な録音であることも相まって、音楽鑑賞としても十二分に楽しめる作品である。Oh Lady Be Good等は聴衆の熱狂ぶりと相まって、レコードを通して聴く者も興奮せずにはいられない。エラのファンはもちろん、全ての音楽愛好者にお勧めしたい。

    タピオラ さん |40代

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  • 最初はエラの声が少々ハイ上がり(録音が古い?)かな...

    投稿日:2014/02/28

    最初はエラの声が少々ハイ上がり(録音が古い?)かなと思いましたが、超高速のスーパースキャットを聴いたら、ぶっ飛びました。本当に凄い!!! ライブならではの臨場感と、ジャケットそのままのエラが伝わってきました。惜しむらくは録音ではなく客席で聴きたかった。

    ハマのぶぅ〜ちん さん

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  • この10CDには1935年から1949年までの演奏...

    投稿日:2011/05/22

    この10CDには1935年から1949年までの演奏が収められている。デッカ録音はCD1〜CD9に1947年3月まで年代順になっており、エラのデッカ時代の前半がほぼ網羅されている。CD10は1948年と49年のRoyal Roost Sessionで、ライヴならではの臨場感が味わえるし、エラも絶好調である(ベースはレイ・ブラウン)。全体的に聴きやすく、編集方針も明確で良い。最後のFlying HomeはJATPだろうか?

    すたんうぇい さん

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  • エラ・フィッツジェラルドが遺したソング・ブック・シ...

    投稿日:2010/08/19

    エラ・フィッツジェラルドが遺したソング・ブック・シリーズの第1作。 バディ・ブレグマンのアレンジは(今聴くと、一部の曲で少し時代を感じさせるところやアレンジの単調さを感じるところありますが)親しみやすさ、ノリの良さ、勢いを感じます。 エラの歌声はライヴ・パフォーマンスばりのノリを感じる曲もありますが、全体的に落ち着いた印象を受けます。余裕の表情?! ボーナス・トラックは曲の始まりから終わりまで聴いてみてください。トラック表示時間よりもはるかに長いスタジオでのやりとりが聴けます。 詳細な解説書付きの豪華ディジパックCD2枚組です。

    Marthy さん

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  • オリジナルの解説書付き紙ジャケット仕様。 傷などが...

    投稿日:2010/08/19

    オリジナルの解説書付き紙ジャケット仕様。 傷などがつかないようCDは、保護シートで覆われています。 ”Sweet Georgia Brown”のスタジオ録音ヴァージョンはこのアルバムに収録されています。マーティ・パイチ(=ペイチ)によるアレンジ。

    Marthy さん

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  • Verve時代の有名な”ソング・ブック”の続編?!とて...

    投稿日:2010/08/19

    Verve時代の有名な”ソング・ブック”の続編?!とても言うべきアルバム。 アレンジはすべてネルソン・リドル。 ”ソング・ブック”には収録されていなかった作品が何曲か収録されています。 今回再発売のジャケットはモノクロではなく色が付いています。 音は新たにリマスターされています。

    Marthy さん

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