貴重なデモ音源との、まさにデラックスなアルバムです。デモバージョンの悲しみの果て、孤独な旅人のアレンジも最高ですよ。

前作の「東京の空」までを聴いていた方にとっては、一体何があったのか心配になるほど雰囲気が変わったアルバム。 それでも、現在のミヤジの人気に繋がる最初のきっかけとなったのは間違いないと思います。 Disc2のデモ集はファンにしか関心が無いと思いますが、1，5，6，11は必聴の音源です。

初期の曲から最近の曲までバランスよく積み込まれたベストアルバム。エレファントカシマシは、他にもベストアルバムを出してるので、比べて購入すると良いと思います。特に初期の曲は、好みがわかれると思います。

初期のエレカシの曲がたくさん聴けます。エレカシの曲との出会いは『おはよう こんにちは』が最初なので、インパクトある曲に心臓を掴まれました。人気曲『ファイティングマン』も入ってます。

再びのブレイク、タイアップ多数のストレートに心にくるロックでありながら唯一無二の宮本浩次という個性の歌が響いている名盤。

まさに再出発のアルバム。ストレートなロックに歌詞、よくないわけがない。「俺たちの明日」よく出ているが全曲年齢を重ねたときに聴くと心にくる。明日を生きるための音楽。

通勤の時によく聴いています。エレファントカシマシの曲にいつも元気をもらい、助けてもらってます。特にeasy goが好きです。

エレファントカシマシを聴くには？と友人に聞かれたらまず一番におススメできるベスト盤と言えばコレです。どこかで聴いたことがらある曲も、こんな曲あったんだ！な発見もできる一枚かと思います。

一聴するとエレカシの中では地味な印象を受けるアルバムだがらしい作品だと思う。「友達がいるのさ」は語るように歌い始め後半に向かいエモーショナルになっていく一番好きな曲。

たまらない。 エレカシで1〜2番に好きなアルバムです。 キャチーで、何度聴いても飽きません。 悲しみの果てを初めて聴いた時の衝撃は忘れません。 ミヤジの才能にただただ脱帽です。