BESTだから、聞いてて飽きないし、やっぱり、昔のHR/HMはいい！ ただ、KISS　OF DETHも入れて欲しかったなあ・・・

元DokkenのメンバーがDokkenのような楽曲でリリースしたDokkenのアルバムという印象です。往年のテンションが感じられないのが寂しいですが、年月が経った背景も考慮すれば、まあ、こんなものでしょう。メンバーが変わったら叩かれるバンドってつらいですね。ほんと。

これだけのキャリアのあるバンドですから、ベストとなればよい曲がたくさん詰まっています。ただし「Beast From The East 」のほうが、スタジオ作を超えた演奏が聴けてお勧めです。

音はいまいちクリアではない。たぶんオーバーダヴもしていない一発録りだと思う。でも，ドッケン好きには，たまらない一枚！なんてったって曲目がヒット曲オンパレード！私は見つけてスグ即ゲットしました。やっぱり，レブ・ビーチのライブよりジョージ・リンチのライブのほうが聴きたいっすよ！（こういうのって，商戦にまんまとひっかかったって言うの？）

�@Without Warning〜Tooth And Nail�AWhen Heaven Comes Down�BInto The Fire�CKiss Of Death�DShadows Of Life�EThe Maze�FLong Way Home�GBreaking The Chains�HUnchain The Night�INothing Left To Say�JI Will Remember�KAlone Again�LMr.Scary�MIt’s Not Love�NParis Is Burning�OIn My Dreams ★２００２年リリースされた、ＤＶＤ「JAPAN LIVE ’95」のＣＤ盤。

このアルバム、まだ聴いてないんです...。評判では「Under Lock And Key」に似ているといわれてるようだけど、果たしてリンチ＆ピルソンのいないこのドッケンにあのアルバムに匹敵するものが作れるんだろうか？....とても思えん。近づこうとする意志が感じられる程度だろう。購入しようか迷ってはいるんですが...。レビューじゃなくて失礼致しました〜。

いろんなﾚﾋﾞｭｰ観てきた方々、これがMETALですよ!でもGｱﾝﾌﾟにﾏｰｼｬﾙやなくてﾗﾝﾄﾞｰﾙ使ったのはｼﾞｮｰｼﾞの唯一のﾐｽ…でも感性の世界は圧巻!

ドン・ドッケンとジョージ･リンチの不仲による緊張感が、ある意味、このバンドの良さだったような気がする。当人達がそれを承知しての再結成かと思っていたので、当時は結構、期待していた（今でも期待はしているけど）のだが、結局のところ、オリジナル･ラインナップでの再結成は短命に終り、個々様々な活動をしているが…。やっぱり不仲、ってのは、ダメなのかな？ともあれ、セットリストはまぁまぁだし、オリジナル･メンバーでのベスト盤的映像としては、期待できそう。

一番音楽を聴いていた頃に発売されたアルバムなので、よく聞きました。スタジオ盤では気がつかなかったリズム隊の実力を堪能でき、非常に完成度の高い作品と感じます。 あっ、ヴォーカルは相変わらずヨレてます。ヘタうまなんですかねぇ。

TO-WAさんのいう通りかもしれませんね。曲が同じでも、やはりLynchの存在感って圧倒的で、歌の後ろで響いてるリフのニュアンスや音色等、細かいところを聞いても異常とも言えるほどのオーラを発散してますもんね〜。このバンドの魅力は？と聞かれて、ハーモニーやメロディ、バラード等に光の当たることが多いけど、実はDOKKENの魅力って、けっこうそういった面に多分に支えられていて、他のバンドと違う圧倒的な存在感をみんなは感じてるんじゃないかな？