これまた評価が過剰に低すぎるアルバムですね。良いと思います。速い曲はないですが、メロディはかつてのDIOに通じるものがふんだんにあります。クレイグもいい仕事してますよ。コンセプトアルバムということで雰囲気もでています。これも再評価されるべきでしょう。けど続編結局つくらないんですかね？

個人的には前作を更に推し進めた感じ。完成度も前作と互角以上だと思う。とにかく１曲目は必ず聴け!!!ってかんじです。

１曲目の「Jesus, Mary ＆ The Holy Ghost」は名曲！ この曲でDIOが大好きになった！！

トレイシーGいい！！ DIOの中では、このアルバムが一番聞くかも。

�ﾟを弾いてるのは本当にキャンベルなのだろうか疑問だ��

2nd.より さらにコマーシャル色が強くなった3rd.ディオ入門盤としてオススメします。超名曲は無いものの、キャッチーで聞きやすいアルバムだと思います。３曲目のギターリフはメチャかっこいい！

最初の2曲を聴いたときは「風邪でも引いているのか？」と疑いたくなるような歌声に愕然。しかし3曲目あたりから声も出るようになり、全盛期とは比べ物にはならないが、実年齢から考えるとかなり歌えていると思う。ファンなら楽しめるのでは？

これ収録した時は特に不調だったのかな？最近のモノでも良く歌えてる日のブートとかあるもの。この企画自体は悪くないよ。素直にファン・サービスと思う。レアな曲が有り難い。

ファースト、セカンドばかりが名盤ではない。名曲、佳曲は本作にも含まれている。「あれっ、なんか虹」という感じも含まれてますが、それまでには無い軽快な疾走感があったのも確か！

いままでのDIOのアルバムの中でも一番よいね。 なにより曲がかっこいい、ギターのリフが最高。ときどきクリムゾン的であったりする。新しいギタリストがDIO の声にマッチしている。こういうアルバムを作ってほしいな。