来たね〜これは。復活後の最高傑作だな。前二作のパワフル路線に、ツインギター時代の妖しい神経逆撫で路線の雰囲気を少し戻したような感じだな。ギターの音もあのチリチリ感が少し復活。リズムもいい。これぞTHRASH METAL!

最高の1枚！！スラッシュ魂爆発！！

切れ味は「Live without sence」に一歩譲りますが、その分、重さや破壊力はこちらが上です。ちなみに機材トラブルで同じ曲をやる直す様まで収録した、おちゃめなノーオーヴァーダブ・アルバムです。

DESTRUCTIONを聴くならまずこれ！凄かった(過去形)ところが凝縮されている。ドラムの音が軽くて耳障りやけどそれを差っ引いても一番に薦められるアルバム。最近の復帰作もこれぐらいのテンションが有れば良いのに...

1986年にリリースされたEternal Derastationは私個人名盤である！マイクの手数の多いギターワークは最高！神経の上を這いずり回るジリジリジャギジャギの音は凄まじい。このころのシュミーアは黄金期！刺すような怪しいハイトーンVoがかっこいい！17年経過した現在もこのアルバムは名盤に間違いない。

複雑な曲展開、ちりちりとしたサウンドのツインギター、シュミーアの狂気の金切り声といった強烈な個性が爆発したスラッシュメタルの歴史的名盤。新生DESTRACTIONも抜群にいいが、なぜこのあと解散してしまったのか、もうめちゃめちゃもったいない。

ジャーマンスラッシュの代表格、DESTRUCTIONのベスト盤。これを聴いて改めてシュミーアは素晴らしい才能を持つアーティストであることを感じました。音質はオリジナルのままです。

ファン感涙のシュミーア復帰となる作品。昔とはちょっと違う感じがするけどやはりジャーマンスラッシュのヴェテランは貫禄が違う。

前作よりパワーとスピードを強調した感じで、傑作といってよいと思います。ライヴが見たいなあもう。

SODOM,KREATORと並び、ジャーマンスラッシュの代表格。この3バンドの中でも、最も80年代のスラッシュ魂を受け継いでいるのはDESTRUCTIONではないだろうか？初期のSLAYERやMEGADETHに見られるあのスラッシュ魂を現在まで貫き通してるバンドは少ない。