アナログな音質感が最高な前作が大好きな俺にとってはちょっと物足りなさを感じた。だがシュミーアの迫力のある ヴォーカルは健在だったので一安心。SEEDS OF HATEが不穏な空気を放っていてかっこよかった。個人的には次回作はMETAL DISCHARGEの様な質感の物を期待したい。

アナログな音質が生々しさを倍増させ迫力のあるシュミーアのヴォーカルと絡みあって文句なしにかっこいい！！FEAR OF THE MOMENTがノリが良くて大好き！！最高通り越して超最高！！ THE BUTCHER STRIKES BACKのデモヴァージョンも完成品よりこっちのほうがかっこいい ！！

ｽﾗｯｼｭﾒﾀﾙ史上に燦然と輝く名ﾗｲﾌﾞ盤！ｼｭﾐｰｱの狂気Voと流麗なﾂｲﾝ･ﾘｰﾄﾞがｶｯｺｲｲ！

やっぱりこういったバンドが真のメタルと呼ぶのに相応しい！攻撃性、反抗何よりもファンを大切にしている事に気付くしやっぱり俺は古いメタルバンドに拘ってしまいます。新しいバンドは誰になんと言われようが苦手です...。人それぞれなんで。

シュミーアはパワフルだし、トリオとしてバンドのまとまりもいいし、もう最高！真のメタルバンド。収録されているインタビューが面白く、MetalDischargeのレコーディングの所でシュミーアは、演奏に機械は要らない、ライブ感が大切だと言っている。惚れ直したぜ！ファンは買うべし。

ﾊﾘｰ(g)とｵﾘｰ(ds)が加わった87年作｡ﾘｽﾞﾑが屈強なものになり､更に複雑に入り組んだ曲を呈示｡大仰なｲﾝﾄﾛ�@にも少し驚かされますが､続く�Aのｲﾝﾊﾟｸﾄは更に強烈！ﾃｸﾆｶﾙなﾘﾌを“これでもか”とブチかましてくれます☆前作までのｼｮﾎﾞいｷﾞﾀｰｻｳﾝﾄﾞも改善している､というか完璧♪

このｱﾙﾊﾞﾑで“これぞ、DESTRUCTION!!”ってなりますﾈ☆ｽﾋﾟｰﾄﾞ感はそのままに､抑揚のあるﾘﾌを生み出す事に成功！ｼｭﾐｰｱ(vo､b)の声も､“それ”とわかるｼｬｳﾄﾎﾞｰｶﾙに変化していて､かなり屈強(?)に♪直情的偏執狂ｽﾗｯｼｭｻｳﾝﾄﾞをお求めの方は是非☆

84年のﾐﾆ･ｱﾙﾊﾞﾑと85年の1stﾌﾙﾚﾝｽ｡この二枚のｱﾙﾊﾞﾑ､とにかく“暴走”してますし(笑)､ｼｭﾐｰｱ(vo)の特徴的な声はまだ発揮されてません｡まあ､それでも結構ｲｲ感じのﾘﾌがあるので､ｽﾗｯｼｭﾏﾆｱは是非☆曲としての完成度はこの後のｱﾙﾊﾞﾑで急激に上がります♪

この徹底的に耳障りなﾘﾌがすごいよね。でも聴いてて気持ちいいんだよなー。

ツービートにブラストビートをからめたりとツボをつきまくりです。時代はスラッシュメタルですね!!