これは思った以上に良いアルバム！良質な楽曲がコンパクトに詰め込まれているので、とても聞きやすい。日本ではレップスの評価が余り高くない気がするが、一人でも多くの人に聞いて欲しい良作です。とにかくお勧め！

予想以上に良いです。楽曲が粒ぞろい。文句のつけどころがないです。

このアルバムはよ〜く聴くと、実はここ最近の彼らのアルバムの中でかなりハードな部類に入るものだと思う。勿論メロディは彼ら特有のキャッチー極まりないものだが、リフは相当分厚く且つ野太く刻まれており、コリンとキャンベルのソロはかなり弾きまくって絡み合っている。（特に今回はキャンベルの曲が実にいい味を出している！）これはここ最近で、最高にキャッチーな真のHRアルバムだ！

つ、ついに出た…。あぁこの日をどれだけ待ったファンの多いことか。“Hysteria”的な楽曲というよりも、やはりあそこまで秀逸という訳ではないが（笑）、SLANG〜X路線の曲調のような気がする。でもそれらよりは圧倒的に出来は良く、尚且つエッジーなざらつき感が出ている感じは確かに“High’n Dry”的かもしれない。しかしこれからの季節に最適でさわやかな、最高のﾄﾞﾗｲﾋﾞﾝﾐｭｰｼﾞｯｸが全世界で鳴り響くだろう。。。

“キタ〜っ”＼＠／待ってました!!最高！　 聴く前は「カントリーミュージシャンの参加」云々…で正直心配でした。でも、そんなものは杞憂に終わった。3回通しで繰り返し聴きました！　今回は共作が少なく、個々のメンバーの持ち寄りってことだけど、全曲Good！ 「Yeah！」のようにカバーであからさまじゃないけど、ZEP、Queen、その他彼らのRootsを感じさせ、かつ所々「Pyromania」や「Euphoria」の感覚もあり。これはLiveが楽しみだわ！　“Long Live Brits Rock!!”　さぁ、今年こそはLiveよ来い！！

本作は”デフレパード”という、ひとつのジャンルを確立した作品になったと思う。確かに1st、2ndの頃に存在していた”洗練されていない荒々しいギターサウンド”は後退してしまいましたが、それを補って余りある完成度が素晴らしいです。デフレパードをこれから聴こうとする人にまず勧めるのはこれです。

まさにデフレパードが頂点に立つ直前のアルバムで、次作で確立されるトレードマークともいえる”レップスサウンド”が全編に渡って聞こえます。個々の楽曲はもちろん、アルバムとしての流れも非常によく練られていて、まさに売れるべくして売れた作品といった感じで、ポップスにも聴いてほしいです。

popすぎて当時余りきかなかった一枚。それでも�Iは今でも聞く良曲で「ヒステリア」にはいらなかった当時シングルのＢ面（ウィメン）の曲。

ホワイトスネイクの紙ジャケ（そのSHM-CD）を聴きましたが･･･音のメリハリが素晴らしい印象でした。ただ安物ＣＤ機なので、どこまで本領発揮の音かは？？ですが。。　スタジオ・プロダクションの凝りに凝った究極な作品の本アルバムでどこまで音がクリアーになっているのか？興味があります。発売当時のＣＤでこれまでずっと聴いてきましたが、どうも音がこもっていて。１〜６で悶絶しそう（笑）

�@�Aの未発表曲を聴けば、スティーブ・クラークがいかに天才的なソングライターだったのかわかります。彼亡き後のアルバムには、３ｒｄや４ｒｔにあった「深み」の部分に欠けてしまっています。その部分はスティーブがいなければ作り出すことは絶対できない、それは当のメンバーが一番わかっているのでしょうが........