CD

Oklahoma Toad

Dave Frishberg (デイヴ・フリッシュバーグ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MZCS1224
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

ブロッサム・ディアリーやボブ・ドロウとの交流でも知られるジャズ・ピアニスト、デイヴ・フリッシュバーグのデビュー作にして、カエル・ジャケ名盤として幅広く愛される大人気盤が紙ジャケット仕様で遂に復刻!サバービア〜モンド・ミュージックでの紹介でもお馴染、ヒップな演奏とワン・アンド・オンリーな歌声が絶妙なグッド・タイム・ミュージック。マーゴ・ガーヤンがプロデュースというのも音楽ファンには見逃せないところ。しかも今回の再発に際してCTIでリリースされたミックスとは別に、デイヴ・フリッシュバーグとプロデューサーのデヴィッド・ロスナー&マーゴが本来の「オクラホマ・トード」として考えていた幻のミックスの存在が判明。CTIミックスとプロデューサー・ミックスの2枚組デラックス・エディションとして世界初登場!未発表曲も追加収録!


Dave Frishberg(vo, p, arg, el-p, clavinet)
Herb Lovelle (ds)
Stuart Scharf (g)
Russell George (b)
Al Cohn (ts)
Sol Schlinger (bs)
Garnett Brown (tb)
Bill Berry (tp, flg)

Produced by
David Rosner & Margo Guryan


コメント(抜粋):
●マスターピースの過去と現在と未来が揃った奇跡にどきどきと胸が高鳴ります。(片岡知子)
●ミックスひとつで、ここまでアーティストの在り方、見え方が変わるんだ。ぼくはフリッシュバーグをわかったような気でいたけど、何も知らなかった。感謝感激。(鈴木惣一郎:ワールドスタンダード)
●ジャズ界のウディー・アレンことデイブ・フリッシュバーグによる遊び心満載の傑作。(高田敬三)
●こんな極上ミックスが40年間も眠っていたとはね。まさにヒキガエルイキカエル。ひっくりかえるほどの新鮮な驚き・喜びだ。(長門芳郎)
●ノスタルジックで軽妙洒脱なジャズ・ヴォーカルという印象だったCTIミックス、ソフト・ファンキーなオリジナル(ニュー?)・ミックス、どちらもそれぞれ楽しめると思います。(橋本徹:SUBURBIA)
●I eagerly listen to anything he's got to say. Beautiful Staff. (Hirth Martinez)

内容詳細

う〜ん、イイ感じで始まる本作は、フリッシュバーグのデビュー作のリイシュー。かる〜いファンクネスの奥にニューオーリンズの妖艶な魔力を秘めた「ワン・ホース・タウン」、カントリー調の「シークレット・オブ・サクセス」や「オクラホマ・トード」のピアノとヴォイス。70年という時代こそがなし得た良音。重鎮アルの参加も特筆。ファットな音に耳慣れた人に是非!★(辺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

CTI Mix

  • 01. ワン・ホース・タウン
  • 02. ヴァン・リングル・マンゴ
  • 03. シークレット・オブ・サクセス
  • 04. オクラホマ・トード
  • 05. プロフェット・オブ・ドーム
  • 06. ロッキー・マウンテン・ウォーター
  • 07. ユー・キャント・ゴー
  • 08. ウォールフラワー・ロンリー、コーンフラワー・ブルー
  • 09. ナスティ、ナスティ・ハビット
  • 10. アイ・ドント・ビリーヴ・ユー

ディスク   2

Producers' Mix

  • 01. ナスティ、ナスティ・ハビット
  • 02. ユー・キャント・ゴー
  • 03. オクラホマ・トード
  • 04. ヴァン・リングル・マンゴ
  • 05. シークレット・オブ・サクセス
  • 06. アイ・ドント・ビリーヴ・ユー
  • 07. プロフェット・オブ・ドーム
  • 08. ワン・ホース・タウン
  • 09. ロッキー・マウンテン・ウォーター
  • 10. ウォールフラワー・ロンリー、コーンフラワー・ブルー
  • 11. バラッズ・オブ・ラルフ・ネイダー (未発表曲)

ユーザーレビュー

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