CD

What's New

Lars Jansson (ラーシュヤンソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOLSV0013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

北欧を代表するピアニスト、ラーシュ・ヤンソンが真正面からスタンダードの名曲に挑戦する初の全曲スタンダード・アルバムがここに完成した。

日本のジャズ・ファンに大きな関心と話題を呼ぶ今年最大の注目作品。メンバーには、昨年のウルフ・ワケーニウスとのツアーで起用され息の合ったプレイを聴かせてくれた、デンマーク出身のトーマス・フォネスベック(b)、そして、ラーシュ・ヤンソンの息子であるポール・スヴァンヴェリー(ds)というフレッシュで実力のある若手が参加していることも興味深い。ラーシュのスタンダード・ジャズに対する造詣の深さと魅力あふれるプレイは実証済みであったが、彼のスタンダードをもっと聴きたいという声は高まっていた。 “美メロ” と呼ばれる、ラーシュならではの北欧の凛とした空気感と美しく哀愁のこもったメロディーは常に聴く人に大きな感動を与えてきたが、その彼が料理するスタンダードの名曲の味わいもまさに絶品である。2010年の最大の話題作と呼ぶにふさわしい作品が届けられた。

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbok (b)
Paul Svanberg (ds)

内容詳細

北欧ジャズを代表するピアニスト率いるトリオのスタンダード集。名曲のメロディの上っ面を予定調和的に演奏するのではなく、曲に内在する“歌”をすくい上げ、それを自分の語り口で昇華させて、見事にピアノで歌っている。豊かな感情にあふれる演奏。キース・ジャレットに通じるピアニズムも息づいている。★(敏)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Lover Man
  • 02. The Masquerade Is Over
  • 03. Hilda Smiles
  • 04. What´s New
  • 05. Very Early
  • 06. Beginners Blues
  • 07. Everything Happens To Me
  • 08. Willow Weep For Me
  • 09. Come Rain Or Come Shine
  • 10. Latour

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人物・団体紹介

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Lars Jansson

1951年、スウェーデン生まれのピアニスト。大学時代は歯科医師を志していたが、途中で音楽家志望に方向転換する。75年にアリルド・アンドレセンのグループに加わり、プロとしての活動がスタート。自己のトリオを結成した79年以後は、多くの客演と並行してリーダー作の制作もこなした。音楽賞の受賞は多数。ビル・エヴァンス

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