Crosby, Stills, Nash  & Young
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Crosby, Stills, Nash & Young (クロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

34件
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  • 1969年に「CROSBY,STILLS & NASH」という傑作アルバ...

    投稿日:2021/07/19

    1969年に「CROSBY,STILLS & NASH」という傑作アルバムでデビューした3人に、ニール・ヤングが加わり4人組となりましたが、50周年記念盤でもわかるように、引き続き、このグループの中心はスティブン・スティルスでした。しかし、限られた時間での参加だと思われますが、ニール・ヤング加入の効果は「カット・マイ・ヘア」「ウッドストック」といったアルバムを代表するハードなロック・ナンバーに歴然と現れています。ニール・ヤングの荒々しいギターこそ、それまでの3人では生み出せない部分だったと思います。有名な「ティーチ・ユア・チルドレン」や「僕達の家」は、ニール・ヤングの加入なしでも創ることのできた曲でしょうが、「カット・マイ・ヘア」「ウッドストック」という二曲こそニール・ヤング加入の証しであり、このアルバムがデビュー作を超えるために必要だった曲だったと思います。70年代ロックの傑作です。

    楽しい夜更かし さん

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  • アコースティック・セットのDISC1、エレクトリック・...

    投稿日:2021/07/19

    アコースティック・セットのDISC1、エレクトリック・セットのDISC2。もちろん、聴き応えがあるのは、スティルスとヤングのギター・ソロが正面からぶつかり合うエレクトリック・セットです。特にヤングの「サザンマン」と、スティルスの「キャリーオン」は、それぞれ10分を超える長尺の演奏で、たっぷりとふたりのギターバトルを堪能することができます。ギターソロの応酬だけではなく、キターの音が止まり、互いの出方を観ているような瞬間もあったりと、その緊張感は半端ではありません。当時は二人のバッファロー・スプリングフィールド時代からの確執なども噂され、聴き手は否が応でも盛り上げられます。ロックにおけるギター・バトルでいちばん好きなアルバムです。

    楽しい夜更かし さん

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  • 内容の素晴らしさもさることながら、 40年前の録音、...

    投稿日:2016/04/30

    内容の素晴らしさもさることながら、 40年前の録音、しかもライブであるにもかかわらず、 その音質の良さに感心した。 購入はあえてブルーレイオーディオにし、 市販の一般的なブルーレイレコーダーにて再生。 プリメインアンプにRCAケーブルでアナログ接続だが、 それでこのクオリティは素晴らしい。 光ケーブル接続が可能なDACを購入予定なので、 高品質なDAコンバーターで変換したときの音を 早く聴いてみたい。

    Tinpa さん

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  • 以下は、1974再結成ツアーで演奏されながらも本CDに未...

    投稿日:2015/09/24

    以下は、1974再結成ツアーで演奏されながらも本CDに未収録の楽曲です。 J・ミッチェル「フォー・フリー」、C:「彼等の名は」「トライアド」S:「4+20」「どうにもならない望み」「ノウ・ユー・ゴット・トゥ・ラン」「マイ・フェイバリット・チェンジ」「ファースト・シング」「過ぎ去りし日々」「仕事始め」「キャリー・オン」、N:「サウスバンド・トレイン」「もうひとつの子守唄」「イッツ・オーライ」「シンプル・マン」「島の女」、Y:「カウガール・イン・ザ・サンド」「ヒューマン・ハイウェイ」「男には女が必要」「アンビュランス・ブルース」「シュガー・マウンテン」「オン・ザ・ウェイ・ホーム」「ホーム・ファイアーズ」「ダメージ・ダン」「週末に」「ルージング・エンド」「孤独の旅路」「ダウン・バイ・ザ・リバー」「バーズ」「パードン・マイ・ハート」「オールド・ホムステッド」「ウォーク・オン」「ロール・アナザー・ナンバー」「ベツレヘムの誇り」「ハーベスト」。いかがでしょうか?ソロ・アルバムで発表された曲や、今に至るまで未発表の曲。これらがアコースティックで、アコースティック・バンドで、エレクトリックで演奏されたのですからたまりませんね。(日によってはアコースティックからエレクトリックへ、またその逆も)。  さて、別件ですが、DVDはウェンブレイだけでなくランドローバーでの演奏も収録されています。ということは、75年のフロイドや77年のZEPも公開される可能性があるということですよね。それまで長生きしたいと思います。

    マリーフォルサちゃん さん

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  •  「出る出る(出す出す)」と言われ続けて40年。もしか...

    投稿日:2014/08/15

     「出る出る(出す出す)」と言われ続けて40年。もしかして「出る出る(出す出す)詐欺?」とまで思わせたCSNY1974サマー・ツアー。ついに出ました。「生きていて良かった」と思わせる3CD+1DVD全48曲です。想像以上に音が良く,楽曲ごとに持ち替えられた楽器や2声,3声,4声のフォーメーションを確かめられるのは大きなアドヴァンテージ。テンションは高いながらも,しっかりリハが行われていたことがわかる安定した演奏。ふんだんに収録された新曲の数々と大満足の本作。ブックレットもしっかりとした作りで,ピート・ロングのライナーも読み応え十分です。欲を言えば,Sのボンゴ・プレイが主役の「ファースト・シングス」を収録してほしかったことと,2−@Lはウェンブレイの方が凄まじいギター・プレイだっただけに本作にはウェンブレイのテイクを使用してほしかったところです。最後に大盛り上がり大会になる「キャリー・オン」が抜けているのは減点か?  当時は各人のソロ活動は一見順調に見えていましたが,レコード売り上げも,コンサートの動員力も伸び悩み,マネージャーのエリオット・ロバーツに「君たちは風上に向かって放尿しているだけだ」とまで言われてしまいます(特にYは芸術的混乱期の真っ只中で,内外のマスコミに叩かれまくっていました)。74年はZepやストーンズといった超大物の全米ツアーはなく,ディラン(+バンド)やエリック,ジョージのカムバック・ツアーしかなかった年で,前代未聞のスタジアム・ツアーは空前の反響を呼び起こします。ために高揚感のなせる業か「昔は音楽と芸術と女のためにやっていた。今度は金のためにやるのだ」(by S)とまで放言します。しかし,ツアーが始まると4人とその取り巻きとツアー・ディレクターのビル・グレアムとの間に力比べが始まり,何とか千秋楽にたどり着きますが「このツアーで得た教訓は,ビルとは2度とビッグなツアーに出る名だった!グロス売り上げの新記録を樹立したが,ネット売り上げは微々たるものだった。」(by エリオット・ロバーツ)。「あれは何もかもが大きすぎた。デカいことが好きなSは喜んでいたが,Cと僕は最後まで馴染めなっかた。あれはボッタクりだった」(by N) と嘆き,「DOOM Tour」(by C)と皮肉る結果となりました。  私は2日目のバンクーバーはパシッフィック・ナショナル・エキシビジョン・コロシアムなる大会場で見ることができました。70年1月のストックホルム公演とは違い,遥かかなたの私の席からは4人の姿はよく見えず,音も良くありません。それでも前日は40曲4時間以上のマラソン・コンサートと聞いていたので期待は高まりましたが,Cの声は聞こえず,Sの曲は少なく,Nの優美な曲は喧騒の彼方に消え,Yのギターの音は大きい割りにSとのバランスが悪く,新曲も印象に残りませんでした。でも,周囲のヤンキーは脳天気に騒ぎまくり,有名曲では大声で一緒に歌いまくっていた3時間でした。  ツアーでは80曲以上が披露されていたので,全曲収録のウルトラ・スーパー・デラックス・リミテッド・エディション6枚組CDセットをおねだりしたいところです。特に,8月5日のボストン・ガーデン公演では珍しいCSNY版「孤独の旅路」を演奏しているので何とかならないものでしょうかね。勿論,ランドーバーとウェンブレイの映像完全版の放出も忘れずに。  惜しむらくはツアー終了後に完成させるはずだった「Human Highway」なるアルバムが頓挫したことでしょう。この幻のアルバムは「このアルバムに比べたら【 Djja Vu 】はガキの遊びだ」(by C)とまで言わしめたもので,熱心なファンならば,一度は自分なりに収録曲や曲順をあれこれ想像したはずですが,これを機会にこのセットを聞きながら,想像をたくましくするのも一興では?   でも,千秋楽の打ち上げ時にジミーとボンゾと演奏をした後,4人が人前で一緒に演奏するのは85年のLive Aidまで待たなければならないとは本人たちも含め誰も想像すらしなかったでしょうね。

    マリーフォルサちゃん さん

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  •  この方面疎くて友達についてコンサート行った思い出...

    投稿日:2009/07/28

     この方面疎くて友達についてコンサート行った思い出。あいつはステージに並んだGの金額を鑑定団みたいに計算。思えば いい と言ってたのは皆平和主義というか、そんな事しててもOKなアコースティック達。。ハーモニーがクリーミーでいい感じでした。やっぱり買いなおしします。出来ればコーンスピーカーのいいやつで再生したいです。 

    レオブルー さん

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  • 完全な「青い眼のジュディ」が収録されていれば ”最...

    投稿日:2009/03/13

    完全な「青い眼のジュディ」が収録されていれば ”最高!”より上なのにな〜。

    masahiro noza さん

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  • 誰もが認める名盤です!CSNYにしては珍しくStephen が...

    投稿日:2006/11/03

    誰もが認める名盤です!CSNYにしては珍しくStephen がソロで静かに歌う(8)はしばらく耳から離れません。そして何よりも(3)(5)David Crosbyの存在感が半端じゃありません。ギタープレイヤーとしてはStephen stillsとNeil youngの影に隠れていますが、彼独特の音楽性、伸びのある力強いボーカル、切れのあるリズムギターはCSNYに必要不可欠です!

    seeger さん

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  • 4人それぞれが持ち味を存分に活かした楽曲を持ち寄っ...

    投稿日:2006/11/03

    4人それぞれが持ち味を存分に活かした楽曲を持ち寄っています。CSNにNeil Youngが加わると遥かに良くなると言われますが、実は逆かもしれません。Neil Youngのアコースティック楽曲にCSNのコーラスが加わると、最高の仕上がりになるということが(2)(6)で実感できます。David Crosbyの(7)は彼にしか作れない楽曲、現在のCSN&Yにしか作れないサウンドです!(12)は優しいメロディーが心地よい一曲です!

    seeger さん

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  • テイチユアチルドレンはガルシアがペダルステイールを弾いている。彼はそ...

    投稿日:2006/10/12

    テイチユアチルドレンはガルシアがペダルステイールを弾いている。彼はその楽器を始めたばかりらしい。その時代の音の有り様が伝わる。

    ランブルは荒くれライダー さん

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