Cornelius
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Cornelius レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

246件
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  • 待ってました!アルバムリリースのインターバルが他の...

    投稿日:2008/01/14

    待ってました!アルバムリリースのインターバルが他のアーティストより長い分(しかも、だいぶ)、こういう作品(しかも、2作品)があれば、楽しく過ごせそうです。今回も特典があるのか気になるところですが、発売日が楽しみです。文句なく、10点。

    さし☆たか さん

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  • 自分の中の音楽観をがらりと変えた奇跡の名盤。何度聴...

    投稿日:2007/11/09

    自分の中の音楽観をがらりと変えた奇跡の名盤。何度聴いても飽きず、また、いろんな音楽を聴いてみた振り返って聴くと新たな発見があり、多様な面を見せてくれる複雑で奥がとてつもなく深い珠玉の曲群。かといって取っ付きにくいかというと全くそうではなく、Popな面が随所に出てきて間口も広い。この作品が世に出て6年経っても日本に小山田圭吾のフォロワーがいっこうに現れてこないあたりにこの人のオリジナリティは真似できないぐらい独特なものだという証明ともとれる。とにかく大傑作。

    Q-suke さん

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  • とても切れ味のある作品です。しかし、それがとても控...

    投稿日:2007/10/14

    とても切れ味のある作品です。しかし、それがとても控え目で押しつけがましくない。さりげない。所々で出てくるシンセ(?)や電子音が、全体の水のような触感を生み出しています。二曲目なんかは、かなり断片的な所から徐々に演奏がビルドアップしていく感じが痛快でわくわくします。シングルになった十一曲目や、ラストの曲等のボーカルは情感があってとてもいい。『ポイント』が例えるなら乾いた、木や土、スルメみたいだとすれば(あの作品も良かった)、この作品は水やスライム、ところてんのように潤っています(←水気があるという意味です)。このみずみずしさと音の切れ味は他では聴けないでしょう。左右のステレオを活かした音の配置も楽しい。アルバムを通しての時間もコンパクトで丁度良い感じです。絵の具を垂らしたジャケットも、くっきりとした作品世界を表現できていて良いです。フェチ心を喚起させられます笑。

    弱損 さん

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  • †《コーネリアス》有名で名前はよく知ってたので新作をなに...

    投稿日:2007/09/08

    †《コーネリアス》有名で名前はよく知ってたので新作をなに気に聴いてみた。ヘッドフォンで聴いたらきもちよさそうな細かい音づくり。ゆっくり何度も聴きこんだらいろいろと印象もかわりそう。

    Iris. さん

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  • je l’aime beaucoup!!!

    投稿日:2007/07/22

    je l’aime beaucoup!!!

    mardi38 さん

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  • très bien!!!

    投稿日:2007/07/22

    très bien!!!

    mardi38 さん

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  • ヘッドホンで聴くと更にいろいろな発見がありそうなア...

    投稿日:2007/06/14

    ヘッドホンで聴くと更にいろいろな発見がありそうなアルバム。最後の方のハエの羽音が入った曲はヘッドホンで聴いてると、耳の中でハエが飛んでるような感じだった;;笑; この人は本当に音の持つ気持ち良さを分かっている気がした。

    なじゅ さん

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  • '06年発表。アコースティックとエレクトロニックのバランスが絶妙な、まるで...

    投稿日:2007/05/06

    '06年発表。アコースティックとエレクトロニックのバランスが絶妙な、まるで映像のように表情豊かで浮遊感に満ちたポップ・サウンド、それ自体が楽器のように調和するボーカルと歌詞、すべてが圧巻。タイトルやジャケットのセンスを含め、その奇才ぶりを改めて伝えるマジカルな1曲だ。

    Speed さん

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  • '01年発表。例えば、部屋にある何か一点を集中して眺め...

    投稿日:2007/04/23

    '01年発表。例えば、部屋にある何か一点を集中して眺めてみる。そして、それをさらに顕微鏡で眺めてみる。パッと見はひとつのモノではあるが、ある一点から眺めるとそのモノは無数の原子でできていることがよくわかる。そんな視点で本作を聴いてみると、さらりと聴き進めることができるシンプルなサウンドが実はメロディやリズム、ボーカルといった要素の緻密な絡み合いから成立していることが聴き取れるはず。しかも、聴き手が受け取ることができるのは「音」ではなく、音に溢れる世の中にさらなる音を出すことへの意味を問い、恐ろしいスピードで進まざるを得ない社会に対する疑問を感じずにはいられない穏やかで豊かな「音楽」なのだ。そんな本作である。もちろん大傑作であることは言うまでもないだろう。

    ONE FINE DAY さん

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  • '97年発表。3Dマイクロフォン使用のレコーディングにより、ステレオ・イヤ・フ...

    投稿日:2007/04/15

    '97年発表。3Dマイクロフォン使用のレコーディングにより、ステレオ・イヤ・フォンで聴くと感度倍増の作品。どの曲も仕掛けやアレンジ以上に、メロディと詞がものすごくいい。言葉がよりパーソナルな印象になり、やたらストレートに響いてくる。そして、そうした要素たちをまとめあげる小山田の声。今まで言われることが少なかったけど、小山田は圧倒的な存在感を持ったボーカリストだと思う。だからこそフリッパーズ時代から今まで、サウンド・スタイルをマネた亜流が山のように出てきたけど、誰も小山田を越えられなかった。爽やかとも伸びやかとも違う、ちょっと鼻にかかったボーカル。本来ならあまりポップとは言えそうにないこの声が、曲の魅力を何倍にも増幅してゆく。アイデア、曲自体のよさ、そしてボーカル。この3つがきれいに合致した傑作。

    白い雪まいおりた さん

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