Cornelius
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Cornelius レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

246件
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  • '09年発表。グラミーは逃したものの、むしろ我が国のブーインク...

    投稿日:2009/05/16

    '09年発表。グラミーは逃したものの、むしろ我が国のブーイングを満場一致で勝ち得てしまった天才による、リミックス仕事をまとめた好企画の第3弾。洋邦問わず新旧も関せず、ジェームス・ブラウンの汗までを自分色に染め上げるその手腕は、曲間ナシのミックスCD的編集にてさらなる輝きを見せる。日米混合大型新人によるCは、なんと原曲が未発表。聴き手の想像力を試してきます!

    PUZZLE さん

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  • '03年発表。「CM2」が必要最小限の"エッセンス"でポップ世界を...

    投稿日:2009/05/09

    '03年発表。「CM2」が必要最小限の"エッセンス"でポップ世界を構築した「Point」へと向かう過程を示した作品だとすれば、今作は"エッセンス"の拡大を試みた(しかも、他人に委ねる形で)1枚。オフィシャル・サイト等で公募した「Point」のリミックス(応募は383通)の中から12作品を厳選。デス・メタルなCやニューウェーブ・ファンクなFなど、ユニークな解釈の広がりには感心するばかりだ。

    Turkey さん

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  • '03年発表。同じ曲を聴いていても、人によって印象は様...

    投稿日:2009/05/08

    '03年発表。同じ曲を聴いていても、人によって印象は様々。ギターの音色ばかりが気になる人もいれば、歌詞を味わうことに集中する人も、サウンド全体のイメージを楽しんでいる人もいる。で、コーネリアスの手がけるリミックスも往々にして、その原曲が小山田圭吾の耳にどんなふうに響いているのかということを見せてくれているような気がする。だから、時には原型をとどめぬほどカタチを変えるリミックシなのに、いわゆる破壊衝動の残酷さを感じさせないのだろうか。で、ひょっとしたら、リミキサーとしてのコーネリアスに対する同業者の評価の高さもまた、そのあたりにあるのかも。 本作は、98年にリリースされたリミックス・ワークス集の第2弾。コーネリアス流ボッサに化けたブラーの@。アメリカン・ロックとテクノ風味が意外なほどナチュラルに融合しているk.d.ラングのA。おなじみベックのCには真正面からコーネリアス・セッション風で挑み、互角に渡り合う両者のたくましさを浮き彫りにする。ピアノのクラシカルな響きと、無機的な電子音の交錯がSFチックな浮遊感を醸し出すモービーのG。御大スティングさえ、コーネリアスの手にかかればこんなにナウいオッサン!と、感動のK。などなど。サウンド=背景を変えることでむしろ、歌い手の見えざる本質まで露出させているごとき傾向が印象深い。例えばバロック音楽のチェンバロにドラムン・ベースのビートを想起するような、そんなユニークな"コーネリアス耳"を擬似体験する気分で聴いてみるのも楽しい。

    アトリエ さん

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  • '01年発表。4年ぶり!ですよ。この御時世で。そのぶん期待...

    投稿日:2009/05/05

    '01年発表。4年ぶり!ですよ。この御時世で。そのぶん期待はイヤでも高まるわけだが、期待ゆえのプレッシャーに耐えうる精神力とスキルがコーネリアスにはあった!しかもリキミとはまるで無縁なのだ。 前作「FANTASMA」、ベックからスティングまでの彼のリミックス・ワークを聴いていると、このアルバムの音像は予想だにしないという音ではないはず。が、"な、なに?この曲?"と1曲目から驚かせてくれるんだからなあ、もう。音の文字化けとも言える「Bug」は現代音楽的なアプローチだが、ポップ・ミュージックに着地させるところが彼らしいし、そういうおちゃめな遊びゴコロがうれしい。 プログラマーとミキサーと彼の3人で作り上げたアルバムは全11曲で45分29秒。CD時代に突入して、ギチギチに詰め込むアルバムが増えたが、その傾向に異を唱えるのもわかる。どこへ行っても、何かしらの音楽を聴かされるような情報過多な時代に、音楽を聴く行為の贅沢感がある数少ないアルバムでもある。じっくり腰を据えて、一定のテンションで作られた音楽は、安いけど、使い捨てゴメンのプロダクツの限界を意味しているのではないだろうか。そういう意味では、今回のコーネリアスは扇情的な部分はほとんどない。仕掛けは、あくまでも音の内容のみで、それすらシンプルだ。時代の最先端みたいなコケオドシはもう必要ない次元にきているのだ。 その代わりタップリ含まれているのは、潤い。水分。豊かに茂った森を歩くときの清々しい心地と回復力を秘めた音楽。

    Candlize さん

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  • '98年発表。世界を征服しつつあるコーネリアスが新たに提示し...

    投稿日:2009/05/02

    '98年発表。世界を征服しつつあるコーネリアスが新たに提示した音理論。それはGIVE&TAKEによって生まれる鏡像的アルバムを2枚同時リリースすること。「CM」はコーネリアスが手がけた6組(マニーマーク、パステルズ、コールドカット等)のリミックスを収録。「FM」はその6曲と小西康陽とデーモン・アルバーンが「ファタズマ」の楽曲をリミックスし返すというもの。その演りっぷり、演られっぷりは見事です。

    カレント さん

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  • '97年発表。久しぶりの本作は、音楽的にはロック色が強かっ...

    投稿日:2009/04/29

    '97年発表。久しぶりの本作は、音楽的にはロック色が強かった前作より60年代ポップス、ソフト・ロックなどのモチーフが前面に出ている点で、1作目に近いかもしれない。しかし、話題を呼んだ先行シングルFに象徴される、1曲の内に並列的な複数の世界が存在し、それらをミックス、あるいはスイッチングしていくような感覚は強まったと思う。音そのものの遊びも笑える前作からの夢見ごこち感覚が、さらにやわらかく包み込む。

    PEACHBERRY さん

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  • アルバムも大変素晴らしいものでしたが、映像が加わっ...

    投稿日:2008/04/10

    アルバムも大変素晴らしいものでしたが、映像が加わって作品が完成した感じです。1・2・5・10がお気に入りです。知らない人にお勧めしたいです。

    ユニーP さん

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  • 細分化されていく一方の音楽は音の分子レベルでクリックだの...

    投稿日:2008/03/14

    細分化されていく一方の音楽は音の分子レベルでクリックだのミニマルだの色々ジャンルが出来てるが、2001年から敏感だった小山田の感性は鋭い。それでいて今もこの音が消費されていないと感じるのは、その小さいムーブメントや細分化されたジャンルとは無縁の小山田圭吾の存在感が無機質で、限りなく広い視野までスキがなく徹底されてる。小山田ワールドは

    ディズニーシーなみに さん

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  • このCD持ってたけど、それも限定盤。96曲もあった...

    投稿日:2008/02/15

    このCD持ってたけど、それも限定盤。96曲もあったのか!?どんだけ空トラック作ってんだ。謎。

    偽ヨウスケ さん

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  • Fab!Cornelius!

    投稿日:2008/02/07

    Fab!Cornelius!

    Pete さん

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ありがとうございました

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