俺は好きだなぁ、コレ！聴いてておもしろいし、なんか何もしたくなる感じ！気だるくなるってのが俺は好き！

最初は無味乾燥に聞こえてつまんなく思えたけど、なぜか何度も何度も聞けて、そのうちはまってきた。Omstartで泣けるー。今回のCDは鎮魂の思いを感じて、ちょっと切なくさせられるなあ。

今、日本人で一番気持ち良い音を創れる人。ヘッドフォンして寝ながら聴くと浮遊感倍増っすよ。

個人的には、やっぱ前のアルバムの方が好きです。価値観を揺さぶられるような体験はできなかった。ブリージンのシングルは全部通してめっちゃよかったが。好みの問題かもなー。

どうかな。こういうモノは評価したほうがツウっぽいんだろうが。おやまっちゃんはドコいくねかね。ウ゛ィナペの復帰作は良かったよ。グルーヴチューブねカバーもグッ！

なんでも難しく考えるより「なんとなく好き」ってぐらいがほのぼのしてて好きだなぁ コーネリアス もそんな感じで好きだなぁ 私はセンシュアスのなかではビープイットが好きだなぁ

小山田流ミニマル＆アンビエントミュージック。延々と繰り返されるリズムやメロディ。シラブルにまで分解され、意味を剥奪されたかのような言葉たち。それらが揺らぐように流れ、ゆっくりと層を成していく。小山田の術中深く迷路に迷い、出口も判らぬままの47分の旅。だが、この旅は孤独なものだ。自分以外の誰もそこに感ずることができないのだ。ひっそりと、自分のためだけに鳴っている音。それを脆弱な逃避と呼ぼうか。それとも、空白を癒してくれる希望と呼ぼうか。

初めてpointやfantasmaを聴いた時に比べ、さほど驚きを感じなかった今作。派手さはないが、徐々に音が浸透くるような感覚は面白い。

Pointがなるほどミニマル系でとりあえず、日本では良くやった方だと思えるのですが、一般的にそんなに話題にもならず、なんとなく消えてしまったのがリスナーが日本人だとそんなものだろうと思いました。今回の作品がなぜか話題に・・・。どう見ても焼き直しで一般向けにした感が拭えないのに。一時期のジャーマンロックかミニマルミュージックのそれか。また評価にあるRadioheadやBjorkと何を持って比較対象としているのかまったく持って不明。

素晴らしいです。個人的にコーネリアスは代表作のファンタズマよりもポイントから凄くなったと思います。まあ個人の意見はそれぞれだから否定的な意見も別に良いと思うけど「日本では」「日本人だと」と執拗にレヴューで書いてる人は変な固定概念というか差別意識を聴く前から作ってる気がします。