1stと2ndを聞くと映像が浮んだ｡自分の過去の思い出の映像が｡3rdは自分の未来が静止画として見えた｡今回は残念ながら何も見えなかった｡だから自分の中では今までとは違う扱い｡でもいい曲ばかり!でもVivaが浮いてると感じてしまう･･･あれだけサントラって感じで｡いい曲だけどこれはアルバムに入れない方がよかった気がする｡最後２曲がお気に入り｡

サマソニ非常にによかった。改めてこれ聴くと何倍にもましてよいものに聴こえる。フジを見たときは3rdに対してここまでの気持ちはわいてこなかったな。彼らの過去と未来を考えるときっと遜色のない作品になると思う。曲単位ではなくアルバムとしての雰囲気を楽しむもんかと。

自分はcoldplayが死ぬほど好きなんだけどこのアルバムはcoldplayの悪い部分が集まった感じで少し退屈｡中学のとき寝るときには最適の音楽ということで100回ぐらい聞きました;それは前2作と比べての話で他のﾊﾞﾝﾄﾞと比べたらかなりの傑作だと思う｡中でも僕はfix youが一番好き!U2好きにはたまりません!

自分はparachutesが一番お気に入りなんですが､coldplayがはじめてという人にはこのアルバムを最初におすすめします! それにしてもこの邦題が嫌いです｡絶対にあってないです｡

いずれ7曲目の『Viva la vida』がシングルカットされたら、それだけ買えば十分だと思う。それ以外の曲は、単なる引き立て役でした。

これはこれで良いと思います。が、俺には合いませんでした。シングルも良いと思うのですが、、、いざ、買う気には至らず。

整理された比較的きれいな音がアルバム全体を覆っていて、どれもいい曲に聞こえる。いい曲。それにつけて過剰なビート感で制作がにじみ出ている。あのファーストトラックには疑問しかない。あれは一体なんなんだろう？個性なき迷走の第一歩か？皮肉にもその癖のなさが、とっつきやすく聴こえるようだ。うまく時代を模している。それだけに扱き下ろすには格好の的らしい。

「X＆Y」の武道館ライブを観て、彼らなりのひとつの「到達感」みたいなものを感じ、アルバムは聞くけどもうライブは見なくていいかな、となどと思ってました。その意味では今回のアルバムは「そうきたか」という目新しさが。イーノの手を借りて、何か別のとっかかりを引っ張り出してもらった、すばらしく完成度の高いアルバムとは思う。引き換えに「コ−ルドプレイらしさ」はやや薄か。本当に良いバンドだと思うから、今この時期にイーノと組んでこのアルバムを作ったことは大きいかも。今が試行錯誤の時。

今回の作品が個人的に好きじゃないからって、彼らをぼろくそに否定してる奴らは本当におめでたいな。あと雑誌で見た記事でしか判断できない奴らも笑っちゃうな。 個人的にはピンとこないアルバムだったけどサマソニ期待だぜ

　ダメだという意見には自分の価値観に合わないという批評が多い。多分、自己愛におぼれて本当にミュージシャンや音楽を愛していないんだよ。。一億総評論家時代・・・やだね。 ここにある民俗音楽の生命力溢れるリズムも倦怠を包み込む優しいメロディーや歌詞も苦労して紡いだものなんだぜ！！文句言うなら、買うなよ！！金と暇が余ってるんなら有益に使え！！