コンピレーション
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商品ユーザーレビュー

454件
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  • カラヤン、フルトヴェングラー、クレンペラー、E.クラ...

    投稿日:2016/07/02

    カラヤン、フルトヴェングラー、クレンペラー、E.クライバー、トスカニーニ、ワルター、モントゥー、ベーム、メンゲルベルク、クナッパーツブッシュといった往年のクラシックの指揮者が残した音源を集めた内容です。 結論からいってしまえばこれはおすすめできません。 音源はいずれも1940年代前後に録音された古いSP盤が原盤で、調べてみるといずれも過去、現在問わず一度は復刻されているようです。 演奏は巨匠達の全盛期の頃の録音なので、悪くはありませんが、年代を考えても音質はあまりよくありません。 また何故か同じ曲が2つ入っていたりします。 思うにこれは、PDとなった音源を手当たり次第集めたからだと思われ、やっつけ仕事のように感じます(現に発売元はレコードメーカーではなく、出版社でノウハウがなかったのでしょう) またこういうのはクラシック初心者に向けて発売された物ではないかと思いますが、結構内容的にマニアックで、解説もなくクラシック初心者には向きません。 また私が発売当初に買った時の、CDプレイヤーでは問題なく聴けましたが、今のプレイヤーになってからは韓国製という事もあってか上手く読まない時があります。 またケースは特殊タイプでVHSのテープのケース並の大きさがあります。

    レインボー さん

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  • TBのCDは何種か持ってますが、これは良いですね。発...

    投稿日:2016/05/11

    TBのCDは何種か持ってますが、これは良いですね。発見されたオリジナル・オーケストラスコアを最新録音の美しい音で楽しめます。メインテーマに劣らずドラマの背景音楽の懐かしい数々がきっちりオリジナルが再現されていて感動的です。オケの腕前も大したものだと思います。音大生主体メンバーらしいですが、20年前のN響より上手に聴こえたりします。ホールの音響のためかクラシックのオケ録音を聴きなれた耳には、オーディオ的に音場がもう少し広ければとか、ホールトーンも更に拾って欲しい感じもしますが、こういった音楽には王道の録り方なのかもですね。広上さんの指揮も普段の激しい身振りの音楽作りをちょっと抑制したような堂々たるTBに仕上げていただき感謝感激です。

    プロトン さん |50代

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  • イギリスの作曲家、ルイス・クラークの編曲、指揮、ロ...

    投稿日:2016/05/01

    イギリスの作曲家、ルイス・クラークの編曲、指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で1981年に発表されたフックト・オン・クラシック。 これはクラシックの名曲をディスコ調にアレンジしてメドレーにした物で発売当時話題になったアルバムです。 このCDが好評となったためか後にシリーズが作られました。 改めて聴くと意外と演奏が粗かったり、録音が残念だったりしますが、今でも十分楽しめますし、作品が作品だけに演奏の粗さもそこまで言うほど気になる物でもないでしょう。 気軽にクラシックを聴きたいという人にもおすすめです。

    レインボー さん

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  • タイトルは ”From Paris to Vienna” から ”Wiener ...

    投稿日:2016/04/17

    タイトルは ”From Paris to Vienna” から ”Wiener Leichte Klassik” に変わり、背景のエッフェル塔はウィーンのカールス教会に化けています。恐らく内容は変わっていないと思われますが(一曲一曲確かめていません・・・)、どなたかが書いておられるようにウィーンの方に重きを置いた選曲なのでタイトルも変えたのだと思われます・・・・良心的ですね・・・。 音は昔の”電蓄”で聞くLPの様におおらかで、演奏も選曲も玉石混合の見本のようです・・・・が、締めるべきところは締まっていて、ただの素人の編集とも思えないところもあって、とても楽しめました。

    yk さん

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  • 持っていませんが、是非聴いてみたいCDです。NHK-FM...

    投稿日:2016/03/14

    持っていませんが、是非聴いてみたいCDです。NHK-FMの当時の放送を思い出しました。阿川佐和子さんの朗読も収録されているようですし。是非キングレコードさんには再販をお願いしたいものです。

    えへへのH さん

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  • 1.スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ) 2.だ...

    投稿日:2015/11/21

    1.スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ) 2.だったん人の踊り(ボロディン) 3.ハンガリー狂詩曲第2番(リスト) 4.ハンガリー狂詩曲第6番(リスト) 5.モルダウ(スメタナ) 以上の5曲が収録されている。 指揮は、スペイン奇想曲が、ロベルト・スタンコフスキー、それ以外はアンドリュー・モグレリアである。 オーケストラは全曲、フィルハーモニア・カッソヴィア。 このフィルハーモニア・カッソヴィアという団体、スロヴァキア国立フィルの変名とも、スロヴァキアの既存の団体からなる臨時オーケストラとも言われるが、Amadisの主力として多数の録音を残している団体。 演奏の出来は様々だが総じて、あまり上手くない。 この盤でもスペイン奇想曲は、全体的にテンポが遅く、縦ノリでダレた音楽な上、技術もイマイチという、かなり酷い演奏である。 かと思えば、モグレリアのタクトになるとアンサンブルはマシになる上に、リストではまるで別のオケにでもなったかのように充実したサウンドを鳴らしているし、スメタナはオーソドックスながらも随所に作曲家への共感を感じさせながら盛り上げていく好演である。 なかなか人におすすめし難い一枚だが、マルチバイのお供にでもどうだろうか。 尚、裏ジャケのスペイン奇想曲の演奏タイムはかなりいい加減。 録音は1990年代初頭のナクソスのスロヴァキア録音とエンジニアが同じなので、音質も同じ、めちゃくちゃ優秀とはいかないが、問題なく聴けるだろう。

    レインボー さん

    1
  • ABCクラシックに録音された多数の音源からブリティッシュ・ライト・ミュー...

    投稿日:2015/05/18

    ABCクラシックに録音された多数の音源からブリティッシュ・ライト・ミュージックと言われるジャンルの曲を集めた編集盤です。 この手のジャンルの曲では定番とも言える曲からあまり知られていない曲まで収録されていますがどの曲も聴きやすい作品ばかりです。 演奏者は一曲を除き、オーストラリアの団体による物で、メルボルン交響楽団(指揮:P.トーマス)クイーズランド交響楽団(指揮:R.ハンメル)西オーストリア交響楽団(指揮:D.メイシャム)等々、様々な演奏者が演奏していますが、どれもなかなかの演奏です。 特にシドニー交響楽団(指揮:P.トーマス、J.ランチベリー)と、オーストラリア陸軍軍楽隊(指揮:C.ジョンストン大尉)の2団体の演奏は水準が高く、聴き応えがあります。 1959〜2002年にかけての録音ですが、音はどれも聴きやすいでしょう。

    レインボー さん

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  • 黄金時代のライト・ミュージックシリーズの一枚で、SP...

    投稿日:2014/12/19

    黄金時代のライト・ミュージックシリーズの一枚で、SP時代に録音された軍楽隊やブラスバンドの音源を復刻したCDです。 発売元がイギリスであるためか、収録曲はイギリスの作品が多く、大半が行進曲です。 演奏団体もイギリスの団体中心で、様々な音源を集めたためか、著名な団体の演奏が次から次へと出てくる豪華な内容でいくつか例を出しますと、A.E.シムズ中佐指揮、イギリス王立空軍中央軍楽隊、F.J.ハリス中佐、G.ミラー中佐指揮、グレナディア・ガーズ軍楽隊、G.ニューラント大尉指揮、オランダ王立海軍軍楽隊、ヴィヴィアン・ダン中佐指揮、イギリス王立海兵隊音楽学校軍楽隊、ブラック・ダイク・ミルズ・バンド等々… 他には、近衛合同軍楽隊(指揮:ジェームス・オリバー)BBCウェールズ・ミリタリー・バンド(指揮:ウォルトン・オドネル)なども登場します。 演奏は団体により様々ですが、まだインターナショナル化する前なので、それぞれのバンドのサウンドやカラー、解釈などが現代よりもより個性的で、またテープの撮り直しがきかない時代であったためか、一曲一曲ライブのような入魂の熱い演奏であるというのはどの団体にも共通しています。 新しくても1957年、古くは1929年と録音年代は幅広いのですが、年代のわりに音質も聴きやすく、復刻も悪くないです。

    レインボー さん

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  • タイトルだけを見ればクラシック初心者向きの入門用CD...

    投稿日:2014/09/29

    タイトルだけを見ればクラシック初心者向きの入門用CDのようだが、中身はなかなかマニアック。 ぶっちゃけて言えば『時の踊り』『舞踏への勧誘』を別にすればクラシックを聴き始めた人はわからないであろう珍しい曲が並ぶ。 スラヴ舞曲は、ノイマン&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の定評のある名演が収録されている。 それ以外はロベルト・ハネル指揮、ベルリン放送管弦楽団による演奏。 全体的に軽めの演奏であるが、聴かせ所はつかんだ演奏で、なかなか良い。 録音年は不明だが、音質は問題ない。

    レインボー さん

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  • 黄金時代の軽音楽シリーズの一枚。 このCDはトランス...

    投稿日:2014/05/05

    黄金時代の軽音楽シリーズの一枚。 このCDはトランスクリプションとタイトルにある通り、ポピュラー音楽を中心に小編成のオーケストラに書き換えた演奏を収録しています。 大半はイージーリスニングのような軽く肩のこらない(そしてちょっと時代を感じる雰囲気)編曲ですが、曲が曲だけに気にせず聴けるのではないでしょうか。 尚、最後に収録された『ティーメン組曲』(エリック・コーツ作曲)『ロマンティック序曲』(ケラー・ベーラ作曲)はヴィヴィアン・ダン大尉指揮する、イギリス海兵隊管弦楽団(ポーツマス師団)の演奏による本格的なクラシックオーケストラによる演奏です。 だいたい1940年代頃の録音が大半で、新しくとも50年代と録音年代その物は古いのですが、復刻は上手くいっていて聴きやすい音質です。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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