コンピレーション
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商品ユーザーレビュー

454件
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  • このCDはイギリスのテレビ、ラジオのテーマソングを集...

    投稿日:2020/09/04

    このCDはイギリスのテレビ、ラジオのテーマソングを集めたアルバム。 演奏はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、指揮者は、ギャヴィン・サザーランド、ポール・マーフィー。 大体が1950年代前後に作曲れている。 馴染みのない作曲家の作品が多数だが、放送のための作品という事で、どれも聴きやすい、記憶に残りやすい作品です。 演奏のロイヤル・フィルは言うまでもなく上手く、また2人の指揮者も、バレエ音楽を中心に活躍する指揮者で、品の良い上質な演奏に仕上げてます。 2005〜2006年、ロンドン・エンジェル・スタジオで録音された物で、音質は良好です。 あまり知られた盤ではないですが、ナクソスの名盤の一つと言えるのではないでしょうか。

    レインボー さん

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  • 徳間がドイツシャルプラッテンの音源を持っていた時に...

    投稿日:2020/08/07

    徳間がドイツシャルプラッテンの音源を持っていた時に発売されたCD。 名曲アルバムといういかにも初心者向きなタイトルながら、収録されている曲は必ずしも有名な曲ばかりではないというちょっとマニアなCD。 演奏陣には、ノイマンやケーゲル、マズアと言った世界的にも知られた指揮者や、ヴィーゼンヒュッター、ハネル等、東ドイツ中心で活躍したマエストロが登場し、オケは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に、ベルリン放送管弦楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と様々な音源を集めた物ですが、流石東ドイツ、どれも水準は高い演奏で、楽しく聴けます。 録音はアナログだと思いますが、ほとんどが良好です。

    レインボー さん

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  • フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団の演奏による...

    投稿日:2020/05/12

    フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団の演奏による、ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ集です。 1957年と1960年に録音されたこのアルバムはかのシュヴァルツコップが無人島に持っていく1枚と言わした有名な音源で、ライナーのシカゴ交響楽団との録音の中でも代表的な音源となっています。 ハンガリー生まれであったライナーはある意味本場の指揮者と言えますが、その引き締まったサウンド、キビキビしたリズム、鉄壁のアンサンブルなど、名盤と言われるだけに相応しい演奏ではあります。 現在ではベルリオーズやR.シュトラウスと組み合わせた盤も出回っていますが、この盤はオール・シュトラウスプログラムで、シュトラウスのみを聴きたい人はこの盤がおすすめ。 音質を向上した盤も出回っていますが、この盤でも充分聴けます。

    レインボー さん

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  • ビクターから発売されたアルバムで、いくつかの音源を...

    投稿日:2020/04/08

    ビクターから発売されたアルバムで、いくつかの音源を集めて編集された内容です。 同時に同じタイトルの1巻が出ており、それはワルツなどの舞踏曲が中心でしたが、この2巻はオペラの序曲や長めの独立した管弦楽曲が中心です。 演奏家は日本の指揮者オケと海外指揮者と、海外オケが登場します。 メーカーは朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏を推しているのか、他の演奏者に比べて、一段と大きな文字とトップにクレジットされていますが、この演奏は論外。 1980年に録音された管弦楽曲集からの抜粋ですが、リズム感が悪く、特にリズムが大事なオッフェンバックは凡演以下となっている。 一方その他の演奏はどれも味があり、セルジュ・ボド指揮、読売日本交響楽団のカルメンは速めのテンポで小気味良いし、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ソヴィエト国立交響楽団のウィリアムテルは、このコンビらしい暴れぷりが魅力、セルジュ・コミッショーナ指揮、ヒューストン交響楽団はハチャトゥリアンはイマイチだが、ワーグナーはアメリカの地方オケらしい演奏、ヴァーツラフ・スメターツェク指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏は、スタンダードな演奏だが快速なリストが良い。 録音はデジタル、アナログ両方だが、どちらも聴けるだろう。

    レインボー さん

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  • 徳間がクラシックのアルバムを出していた時代に発売さ...

    投稿日:2019/12/10

    徳間がクラシックのアルバムを出していた時代に発売されたアルバムで、名曲アルバムと題された通り、親しみやすい小品を集めた内容となっています。 選曲面では独奏+オケといった組み合わせが多く、これは原盤のシャルプラッテンをそのまま持ってきたためのよう。 どれも東ドイツの演奏家なので演奏は一級品だが、クルト・マズア指揮、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と、ロベルト・ハネル指揮、ベルリン放送管弦楽団の演奏が特に良い! 前者のヘンデルはとても美しいし、後者のハネルは軽い音楽を振らせたら東ドイツ随一の実力を持ってる。 そこそこ古い録音のはずだが、音質は特に問題ない。

    レインボー さん

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  • オーケストラのための小品を集めたアルバムです。 演...

    投稿日:2019/11/25

    オーケストラのための小品を集めたアルバムです。 演奏しているのはスタンリー・ブラック指揮、ロンドン交響楽団。 ブラックはポピュラー音楽、映画音楽畑で活躍した人物ですが、クラシックの録音もそこそこ残しています。 これもそんな1つで、アンダーソンやイェッセル、ヘンデルやヨーゼフ・シュトラウスらの大変よく知られた作品が並びます。 ホームコンサートのような選曲的に恐らく日本企画なのでしょう。 ブラックの演奏は他のオケだと軽く感じる所がありますが、このCDは名門のロンドン交響楽団の卓越した技術力に支えられて、その軽さが丁度良く、全収録曲ともに聴きやすい演奏となってます。 録音は良好。

    レインボー さん

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  • サンプラーですが、楽章まるごとは収録されてゐるので...

    投稿日:2019/11/11

    サンプラーですが、楽章まるごとは収録されてゐるので、全曲のセットを買ふかどうか決心するには役立つので有り難いです。昔LPで聴いてゐた人には、Grand Slamのテープ起しを除けば、今まで出てゐたCDは全く別物だつたのではないかと、殆ど確信してゐます。だから違ふ音がするのは違ふ音楽で、それが受け入れられない人には、自分は何を求めて聴いてゐるのか、自問させられて困つた人が多かつたのではないか。私もその一人。今度のはGSテープ起しのやうな色つぽさや艶かしさは退き、かはりに生彩と精細さが増した感じを受けましたが、しかし違つてはゐても発展的に違つてゐるので、ますます聴き込みます。新たな発見があります。Thank you very much!です。以前クリュイタンスのセットがWarnerから発売された時、SACD版も出て、T社のそれまでのSACDと比較してずい分華麗な音になり、私には違和感がありました。それは好みの範囲かも知れません。

    JCS さん

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  • ベストと銘打っているが要はサンプラー。SACDでは...

    投稿日:2019/11/04

    ベストと銘打っているが要はサンプラー。SACDではあるが、サンプラーにしては価格が・・・・。音はたしかに、初期盤、SBM盤と比較しても、明らかに違っているが、リマスター担当者が語っているようには聞こえない。むしろ、曇りが取れた明るい音質に仕上がっているように思う。これまでのディスクを所持していて、買い換える必要があるかというと、やはりこのリマスターの音を知らないままでいるのは、惜しい気がする。自分は少なくともCDボックスは購入しようと思う。

    林檎太郎 さん

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  • SACDの効用として最高ランクと思います。同シリーズを...

    投稿日:2019/10/22

    SACDの効用として最高ランクと思います。同シリーズを即予約しました。

    竹甘 さん

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  • ワルター指揮のCDはこれまでいろいろなマスタリン...

    投稿日:2019/10/17

    ワルター指揮のCDはこれまでいろいろなマスタリングで出ておりますが、今回のマスタリングはたぶん最終であろうと思われます。セル指揮のコンプリートBOXが良かったので今回のワルター指揮SACD盤も期待して聴きました、SACDですので音質的には有利です。  最初の田園を聞き驚嘆しました、私は90年代のSBMマスタリング盤で聴いてきましたが、比較になりません。ベールが何枚もはがされたような透明で明るく、美しい、昔のCBSコロムビアLPレコードの様な音です、涙が出ます。CDのコンプリートBOX盤も出ますが絶対に購入です。

    若久のセル さん

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ありがとうございました

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