ケル、ブライマー、ド・ペイエという英ウィンドの流れの元祖がケル。その音色はほのかなヴィブラードに彩られて、暖かい光を放つ。フランスのウィンドのような「ネアカ」ではなく、曇り空の中から少し光りが指す、まさにロンドンの晴れ間という感じ。好き嫌いは別れると思うが、この世界が好きな人はとことんハマるかも。ブランズウィックのＬＰ原盤は高い上に盤質も良いものが少なかったが、この録音はしっかり、ケルの良さを伝えるに十分な録音。２〜３万円かけて１枚１枚集めていたのが馬鹿馬鹿しくなる（−−；；；）

サイコーにごきげんなアルバムでした。サン＝サーンス、プーランクの音色は美しく、デヴィエンヌの軽やかさ スカラムーシュのお洒落！ マイセンベルクのピアノも素晴らしく共演者として見事でした！

これはいい！！

A fascinating disc. Excellent playing, great intonation. Super low end bass intonation and tone quality. I’ve heard the Beethoven 4th and 8th symphonies, and the Mozart ”Prague” Symphony with this group. This is the best Clainet choir I’ve ever heard; the sound is refreshing and the discs engineered to demonstration quality standards： thoughly enjoyable. Maestrowally

現在千円以下で買えますが、それでも勿体なかったと私は思いました。旋律なぞってるだけっている感じでした。表情暗いし

とても楽しみにしています。カジュアルなクラリネット！　早く聴きたいです！

まだ発売前なので録音時の様子について一言書き込みをしますね。 たった一日での録音ということでかなりプレッシャーがありましたが、メンバーみんなが楽しく和んだ雰囲気で録音が行われました。 またついでにトラック・ダウンも素晴らしいエンジニアの方に恵まれスムースに作業を終えることができました。 作曲してくだっさた李さん、西上さんお二人の作品がとても素晴らしい録音となり、きっと素晴らしいＣＤになっているはずです。 みなさん楽しみにしていてくださいね！！！

珍しく、良い企画物なので期待して聴いたが、腰砕けであった。クラリネットの音量不足・オケの弱体と録音レベルの低さから、とてもアリア風になっていない。その分、邪魔にならない音なので、就寝前の癒し系ＣＤとしては使える。

凄くお勧めの一枚！ 張り詰めた空気が一気に解ける… そんな曲ばかりです。 紅茶を片手に、いかがですか。 パリへひとっとびです。

クラリネット５重奏団だけど、スゲー上手いっ！ 音色もいいし、アンサンブルも絶妙。曲はクラシカルなのと ポップスがあるけど、ポップスではセンスのいいビブラートも 聞ける。日本のアンサンブルＣＤとは比べ物にならない上手さ です。冒頭いきなり熊蜂の飛行で始まり