Clarinet Classical レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2017/03/02
期待して購入,解説書が全くないこと。EMI原盤の演奏がフルトヴェングラーの指揮なのに表示が無いこと。なおかつ評判の悪かったリピート追加版であること(ADDリマスタは嘘ですね)等で☆3つにしました。
はなまるゆきさん さん |70代
投稿日:2016/12/13
3枚目のBlu-spec CD、ポール・メイエとしては2枚目です。超絶技巧はあまり感じさせず、むしろ音色の豊かさが耳に残ります。あまりに自然で超絶と感じさせないのかな?ストラヴィンスキー、ベリオ、メシアンと良かったのですが、シュトックハウゼンの「友情」が掘り出し物でした。メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」については別売の全曲盤を買ってみようか、という気にさせてくれます。
ガメラ さん |50代
投稿日:2016/05/19
ほとんど録音されていない「リムスキー=コルサコフ:五重奏曲変ロ長調」の良い演奏に出会え、初めて曲の良さを感じることができた。
segovia さん
投稿日:2016/04/24
よい!
ポポイ さん
投稿日:2016/02/06
イギリスクラリネットのスーパーウーマン、何だって編曲して、軽々と演奏しまう才人。今回は、第二次世界大戦後、戦争が及ぼした作品が集められている。ニーノ・ロータは、予想通りの美しいメロディ。意外にも、ヒンデミットが真面目で、美作。この楽器の素晴らしさを伝えてくれている。レーベルが、どうあれ、彼女の選んだ道。もっと、多くの人の耳に、心に響いてほしい作品であり、演奏。楽器を持たず、一人立ち向かう姿も美しい。若くして逝ってしまった友人を思い出して、胸が熱くなりました。このアルバムを捧げ、祈ります。
sunny さん |50代
投稿日:2015/09/18
現代曲はよくわからないので、モーツァルト、ブラームスの評価を。 どちらもトップレベルの素晴らしい演奏だと思います。浜中のクラリネットの音がテレビで見る限りやや細かったため、ランスロ風のものだと少し嫌だなと思っていたのですが、ドイツ風とまではいかないものの、やや落ち着いた音色。渋みはありませんが、モーツァルトなどは透明感があっていいと思いました。モーツァルトは弦も秀逸。特にチェロの安田はヴェテランとして名前はよく知られていますが、ここぞというときにアンサンブルを支えているのが良くわかります。 フランセは初めて聴きましたが、ウィットに富んだ魅力的な佳品。 ブラームスのソナタ第一番はランスロの名盤よりもかなりしっとりと落ち着いた表現。当然、曲想にはふさわしいです。弘中の安定感のあるピアノに支えられ、冒頭の寂寥感あふれるテーマが出てくるとたんに心を奪われます。技巧的にも万全で早いパッセージも危なげありません。ピアノともども楽想の変化にもうちょっと敏感であってもという場面もないではありませんが、そうなるとドラマティック過ぎて この曲の寂寥感とは違ったものになるのでしょうね。 ブラームスのトリオも同傾向の演奏です。ここでも安田のチェロが素晴らしかったです。 いずれをとっても、若いころN響のテレビで見ていた浜中を偲ぶいいCDでした。
kadoshin さん
投稿日:2015/02/18
アメリカ在住時に購入しましたが,出色のコレクションです。特に,あまり聞いたことがなかった米英作品はすばらしい。独墺ものも定評のある演奏で,改めてストルツマンのversatile性(良い意味で,多面的な才能)に感じ入りました。アメリカで大御所である理由がわかりますが,日本でもっと評価されて然るべき演奏家です。
にんこ さん
投稿日:2014/09/10
演奏も良し。録音も良し。収録時間もタップリでお得です。お買い得です。
サインバルタ さん
投稿日:2014/08/13
音楽を聴く楽しみがタップリ入ったセットです。一番印象に残ったのはディスク1のモーツアルト、ドビュッシー、武満徹です。実に充実しています。
サインバルタ さん
投稿日:2014/07/27
ストルツマンのクラリネットは、モザールであろうがプーランクであろうが、常に清く正しく明るく、しかも透明でのびのびとした旋律を奏でる。その点ではちょっとフルートのランパルに似ているのかもしれない。 であるからして、とかく晦渋な印象を与えがちなブラームスのクラリネットソナタやトリオをリチャード・グードや東京カルテットのメンバーと演奏しても、まったく屈託がなく、晴れた空に暗雲ひとつない精朗な音楽が流れているさまは、能天気な笛吹童子の生まれ変わりかと思う人もいるかも、しれないか。 なにゆえに曇り空から晴れ間がのぞく笛吹童子は能天気だから 蝶人
あまでうす さん
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ありがとうございました
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