Charlie Christian (チャーリー クリスチャン) レビュー一覧
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投稿日:2006/06/29
まずは、音の良さに驚愕。チャーリーのエレクトリック・ギターの音がこれほどまでに生々しく響いてくるとはメジャーの技術に改めて感心。全編彼のエレクトリック・ギターがフィーチャーされていますが、聴き所はDisk2のB〜F。ここでは、カウント・ベイシーが自らの楽団の精鋭を連れてきている。特にレスター・ヤングとの絡みは絶品。彼が存在しなければ、ジミ・ヘンドリクスも出てこなければ、80年代までバンジョーが主流だったのでは?と思わせるぐらい彼のフレーズは新しい。’30年代の音とは思えない。同じ’30年代のヒーロー、ロバート・ジョンソンが霞んで見える。
ジュウザ さん
投稿日:2006/03/29
ビーバップの創世紀から活躍したギターリスト!音が小さい為にバッキングぐらいしかできなかったギターに音を大きくして目立つ為に自分でギターの中にアンプをいれ、電気を流し、初めてエレキギターをつくった人物!それだけではなくテクニックもすごい
ペパーミント さん
投稿日:2003/09/26
タイトル通り、エレキの神様として広く世に知られるはずだった。ベニーグッドマンさえ居なければ。
村山 さん
投稿日:2003/08/30
スウィングの王様と形容されたベニー・グッドマンの楽団での演奏。あくまで自身の音楽を追求したクリスチャンのプレイを、グッドマンがしっかりスウィングに填めこんでしまったためズタズタに引き裂かれている。デューク・エリントンは「ジャズは音楽だが、スウィングはビジネスさ」というコメントを残しているが、白人によるジャズ『スウィング』はジャズ特有の精神的表現を無視し、楽器構成やリズムなどの形式だけを真似したものだったので、ノリは良くても音楽的にはウスッペラなのだ。グッドマンがいなければこれは名盤。
中村一斉 さん
投稿日:2003/08/30
デューク・エリントンは30年代の、ベニー・グッドマンをリーダー格とする『スウィングミュージック』の大流行に対して「ジャズは音楽だが、スウィングはビジネスさ」というコメントを残している。『スウィング』は白人が黒人の音楽だった『ジャズ』のフィーリングにとりつかれ、それを白人向けにアレンジしたものだった。だがそれはジャズ特有の精神的表現を無視し、楽器構成やリズムなどの形式だけを追求したものだった。確にノリは良い。が、それだけなのだ。もしあなたが心に響く感動的な音楽をお望みなら、これは聴かなくていい。
中村一斉 さん
投稿日:2002/06/01
クリスチャンのギターが60分以上も聴ける最高な編集,音もこの時代では良い。スゴイ。
ギターボーイ さん
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ありがとうございました
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