CD 輸入盤

Genius Of The Electric Guitar

Charlie Christian (チャーリー クリスチャン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
40846
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1990
フォーマット
:
CD

商品説明

ベニー・グッドマンによってジャズのメインストリームに引き出されたクリスチャンの、1930年代から40年代初頭の演奏を集めた作品。あのグッドマンさえもが認めざるを得なかった彼の演奏の凄さは、今聴いても色褪せることはない。後のバーニー・ケッセルへの影響を含めて、そのユニークな演奏は遠くパリにあったジャンゴ以外は比肩すべき存在はいなかった。

収録曲   

  • 01. Rose Room (02:45)
  • 02. Seven Come Eleven (02:44)
  • 03. Till Tom Special (02:59)
  • 04. Gone With (03:13)
  • 05. Grand Slam (02:49)
  • 06. Six Appeal (03:18)
  • 07. Wholly Cats (02:59)
  • 08. Royal Garden Blues (03:00)
  • 09. As Long As I Live (03:21)
  • 10. Benny's Bugle (03:05)
  • 11. Breakfast Feud (03:04)
  • 12. I Found A New Baby (02:55)
  • 13. Solo Flight (02:45)
  • 14. Blues In B (01:43)
  • 15. Waiting For Benny (05:05)
  • 16. Air Mail Special (03:20)

ユーザーレビュー

総合評価

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まずは、音の良さに驚愕。チャーリーのエレクトリック・キ...

投稿日:2006/06/29 (木)

まずは、音の良さに驚愕。チャーリーのエレクトリック・ギターの音がこれほどまでに生々しく響いてくるとはメジャーの技術に改めて感心。全編彼のエレクトリック・ギターがフィーチャーされていますが、聴き所はDisk2のB〜F。ここでは、カウント・ベイシーが自らの楽団の精鋭を連れてきている。特にレスター・ヤングとの絡みは絶品。彼が存在しなければ、ジミ・ヘンドリクスも出てこなければ、80年代までバンジョーが主流だったのでは?と思わせるぐらい彼のフレーズは新しい。’30年代の音とは思えない。同じ’30年代のヒーロー、ロバート・ジョンソンが霞んで見える。

ジュウザ さん | 埼玉県 | 不明

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タイトル通り、エレキの神様として広く世に...

投稿日:2003/09/26 (金)

タイトル通り、エレキの神様として広く世に知られるはずだった。ベニーグッドマンさえ居なければ。

村山 さん | 長野 | 不明

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人物・団体紹介

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Charlie Christian

 夭折の天才、モダンジャズ史上最高のギタリストであり、ギターにおけるイノヴェイターであったチャーリー・クリスチャンは、1939年、プロモーターのジョン・ハモンドに見出され、ベニー・グッドマンに紹介されるが、グッドマンは初め黒人ミュージシャンであるチャーリーを雇うことに乗り気ではなかったようだ。しかし、オーディションでのチャーリーの演奏のユニークさ、素晴らしさに変心したBGはチャーリーを起用、これ以

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