音の厚みの無さが芸術点においてZepやDPと明暗を分けている気が。キーフによる理解不能なジャケット◎。

選曲がオジー時代に偏りすぎ。ロニーやギランがこんな扱いなら入れないほうがまし。

うーん、DioはやっぱDioなのよ。色が強いっつうか・・。Dioは好きだけど、なんかしっくり来ないなあ。Dio復活に歓喜した方たちにはすまん。

作品は☆五つ星。これは…だめやね！？ﾘﾏｽﾀｰされているのかと…不思議〜聴けば納得。即売

2009年にヨーロッパで再発されたアルバムについてです。2009年リマスターを謳っていますが、ぜーんぜん音は良くなっていません。加えて、ジャケットの粗雑な作りに閉口します。愛がない、音が悪い、安っぽい。以上、購入して涙、涙、涙。

本作の2004年ﾘﾏｽﾀｰは、輸入盤を即日購入した。音質はもちろん、装丁も良好な好企画だった。その後、昨年に「ﾊﾟﾗﾉｲﾄﾞ」のSACD化がｱﾅｳﾝｽされた時には、いずれ本作を含む初期全作のSACD化も夢ではなかろうと本気で期待したものだが…。結局SACDは販売されなかったし、今、また、こうして、本作のような名品が、ﾘﾏｽﾀｰ効果を台無しにしかねないようなSHM-CD仕様で割高に再発される…。何だかもうCDの売り方が酷すぎる。より多く売るための販売ではなく、さっさと手仕舞うための販売としか思えないのだが。

SACDについて↓。ここの「その他のﾊﾞｰｼﾞｮﾝ」欄には挙がってませんが、ｸﾞｸﾞるとHMVさんの商品詳細が出てきました。「発売延期未定」になってますよ(20日現在)。SHM-CDを売るためにしばらくは売らないのかも。早く聴きたいのに、なんとも腹立たしい売り方です。

かなり不可解なSACDの売り方はさておき、SHM-CD化とは、更に問題がある売り方では？　ﾘｽﾅｰは、既にSHM-CD等の、素材を変更しただけのCDが「高音質」でも「原音に忠実」でもないことを確実に理解しつつあります。　ｱｰﾁｽﾄの履歴に泥を塗るような売り方はﾌｧﾝとして大反対です。

今時希少なSACD販売には拍手を送るが何故無理やり高価な3枚組にするのか分からない。ディスク 3はHybrid SACDか？ディスク 2の1〜3をボーナストラックに入れてムーディズ（1枚物はとても値段が高い）の様に1枚にすべきだ。instrumentalなんていらない。Sanctuaryはいい加減な会社なので10月の「頭脳改革」も本当にSACDで純正なマルチMIXかあてにならない。でも聞きたいのでこれも買います。サバスはこれ以外マルチMIXは無いはずだから他のアルバムはSACDは出ないと思う。

オジー、ロニー、トニ・マーティンは映ってるけど、イアン・ギラン、グレン・ヒューズが映ってない期待外れである�K