５枚目の作品である本作から凝ったサウンドを彼らは聴かせるようになります。ダイナミックでありながらキャッチ−な作風は聴いてて気持ちいいです。

あのDPのイアンギランが加わった問題作。彼のバンド、ギランの持ち味とサバスのとが溶け合ってます。しかしそこが逆に曲の土台の弱さを露呈してます。いい所としてオジー時代を思わせる邪悪な雰囲気。

トニーマーティンをヴォーカルに迎えた本作からトニーアイオミのメロディアスなへヴィーロックの作風が始まります。どうしてもこの頃の作品は過小評価されがちですが作品の水準は高いですよ。

文句なしにかっこいいライブアルバム。オジー時代の曲をロニーが歌うのも聞き物ですし、全ての曲がアルバム「MOB　RULES」のような荒々しい姿になっている所がいいです。♪６のあのイントロの、ギターによる再現はなかなかいいです。

精神異常的、超ｻｲｹでありながら非常に聴きやすい。ｵｼﾞｰのｳﾞｫｰｶﾙものびがあるし耳ざわりがいい。

前３作のいいところを全て凝縮した、サバスの傑作の１つです。決してツェッペリンに劣らない、アルバムとしての総合的な完成度を誇っています。５を試しに試聴してみましょう。トニーアイオミのかっこいいリフに酔いしれてください

一曲目のイントロからかっこいいステレオ処理の咳払いで決めてくれるこのアルバム。前２作同様に単にへヴィーであるだけでなく静と動をたくみに織り交ぜた構成で魅了させてくれます。

７０年代ロックファンは必聴の作品の一つです。もう３０年も前に出たということが信じられないくらいに完成度が高いです。へヴィーでちょっと怖い（？）音世界を今すぐ買って楽しみましょう

彼らの２枚目のアルバムで名作とされる作品です。１、２、４といった代表曲ぞろいです。最初のアルバム同様初めてサバスのアルバムを買う人に自信を持って勧められる傑作ですのでどうぞカートへ（笑）。

ロニージェイムズディオを２代目ヴォーカリストに迎えた大傑作です。この作品を聞けば何故サバスがへヴィメタの元祖と言われるかがよくわかります。その辺のメタルじゃまずだせないかっこよさを押さえた曲ばかりです