ＤＩＲＴＹ ＷＯＭＡＮのかっこよさにはしびれます。1ＳＴからＦＯＲＢＩＤＤＥＮまでそれぞれの良さがあり、サバスには駄作なしと思われます。

麻薬のように中毒性が高いアルバムです。聴くほどに病み付きになります。

「DEHUMANIZER（ディヒューマナイザー）」 − 「絶対音感の持ち主」 Ronnie James Dio (vo.) が電撃復帰した1992年作。「RainbowにDragon」と言われる古典的なロニーの世界感を意図的に避け、非人間的な近未来を思わせるサウンドです。鉄工所のような荒々しいビートで、トレード・マークのビブラート唱法もかなりキツめ。「メロディーがない！」と、人気ラインナップにもかかわらず、日本では当時不評でした（本国ではそこそこいい線行った）。が、グランジやヘヴィ・ロックを聞き慣れてみると、ちゃんとメロディーはあります。しかも近未来を上手く

おどろおどろしい!?のよねぇ。ちょっと重いけどこういうﾊｰﾄﾞﾛｯｸを知っておくのもいいかも。個人的にはｵｼﾞｰよりﾛﾆｰの歌の方がうまくて好きだけど。

名盤中の名盤！ﾛﾆｰの歌も最高！こんな歌を歌えるﾎﾞｰｶﾘｽﾄはそうざらにいないよー。とにかく最高のｱﾙﾊﾞﾑ!

ｻﾊﾞｽらしく曲が重くて感じはでてるけどｲｱﾝｷﾞﾗﾝのﾎﾞｰｶﾙは、はたしてｻﾊﾞｽにはむいてるのか疑問。ｲｱﾝの歌はそれはそれで好きなんだけどねー。

HEAVEN AND HELL に続く最高傑作です。一部に、夜中に一人で聴くと、XXXなる曲有り。

HEVEN AND HELLに負けず劣らず名盤中の名盤で本来のｻﾊﾞｽらしさも十分残してて、いい曲揃い！ﾛﾆｰはほんと聴かせます。

ﾛﾆｰの歌はﾗｲﾌﾞでもﾄﾞ迫力！期待に応えてくれる内容です。ｵｼﾞｰも個性では負けてないけどやっぱりﾛﾆｰはうまい！

このAlbumが発売した当時の私は、小学一年くらい…。リアルタイムで、このAlbumを聴いた方は、ギランがサバスなんて、おかしいと思った方が、多かったのかもしれないと思う。 だが、サバスらしいAlbumだし、曲もなかなか良いし、よく出来たAlbumだと思う。