SACD 輸入盤

Lady In Satin

Billie Holiday (ビリー・ホリデイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
65144
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1958
フォーマット
:
SACD

総合評価

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4.5

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心に染みる歌声、これを絶唱というのか。も...

投稿日:2010/05/17 (月)

心に染みる歌声、これを絶唱というのか。もっと美声で歌の上手い歌手はいくらでもいる。でも、ここでのホリディに勝る感動はない。3曲めの「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ」は泣ける、泣ける。満身創痍の彼女の魂の美しさが心に染みる。

ERINA さん | 不明 | 不明

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熱心なファンではないのでこのアルバムが彼女の作...

投稿日:2008/05/10 (土)

熱心なファンではないのでこのアルバムが彼女の作品群の中でどういう評価、位置付けをされているのか知りませんが琴線をかき鳴らされる名唱です。このアルバムの彼女を"ドライフラワー"の様な...とは思わない。逆に瑞々しささえ感じる。「アタシこんなになっても歌うの楽しいの」ってね。Here I'm singin'

zingalo さん | 愛知 | 不明

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声は衰え,高音もままならないビリー。一聴...

投稿日:2004/12/26 (日)

声は衰え,高音もままならないビリー。一聴すると悪い意味でのフェイク(ごまかし)な歌唱です。でも,この脊髄にまで忍び込むような恐怖にも似た感動は何なのか?作家村上春樹氏はそれを「赦し」と表しました。私は「冥府からの甘い囁き」と形容しましょう。これもう彼岸からの歌声としか思えません。人の声がここまで辿り着けるのか。常時聴ける盤ではないので最高にはしませんでしたが,必聴盤です。

joe さん | 仙台 | 不明

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人物・団体紹介

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Billie Holiday

その歌声は、他のジャズ・ヴォーカルの歌手達とは異なり、時代を追って変化しつつも、どんな一片の歌声さえ彼女の人生を感じさせ、人間の悲しみや苦しみを彼女の体を通して表現した、まさに“神が使わしたディーヴァ”だった。少なくともジャズの歴史の中で、彼女ほど人生を感じさえ、人生について聴く者に考えさせる歌手は、いまのところ現われていない。

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