1977年に彼らが「ＡＺＩＭＵＴＨ」から「ＡＺＹＭＵＴＨ」に名前を変えての初めてのアルバムで通産２枚目になる「Ａｑｕｉａ ｎａｏ ｃｏｍｅ ｍｏｓｃａ」の名前を変えてリリースしたもの。彼らの代表作であると共に、フュージョンを代表する名盤の１枚でもある。さて、アジムスといえばＮＨＫ−ＦＭの『クロスオーヴァー・イレブン』を連想される方が多いと思うが、番組スタート当初にオープニング・テーマ曲として使われていたのがここに収録されている「Ｖｏｏ ｓｏｂｒｅ ｏ ｈｏｒｉｚｏｎｔｅ」で、エンディングが「Ｔａｒｄｅ」だった。世代

ＮＨＫ−ＦＭ「クロスオーヴァー・イレブン」は素晴しいプログラムだった。そして、津嘉山さんのナレーションと共に記憶されている曲が「Ｆｌｙ Ｏｖｅｒ Ｔｈｅ Ｈｏｒｉｚｏｎ」だ。あの曲を聴くだけで夜の静けさが連想される。フュージョン黄金期の名盤の中の１枚に入るといっても過言ではないだろう。

コッ､コレを探していたんです。モォー懐かしいぞォー(ToT) そう！昭和53〜54年頃のCrossover Elevenのテーマ。コレが元祖です。当時のLPのタイトルは“涼風”でした。まさにそんな感じのイントロ!!

評価（星マーク）を間違えておりました。訂正です。

初期AZYMUTHの傑作アルバム。本作に収録されている“Fly Over The Horizon”（クロスオーバーイレブンのテーマ曲）のオリジナル・ナンバーはアコースティックな雰囲気でブラジリアン・テイストな仕上りがGOOD！

歌もの多くて気持ちいいです！ちゃーんと今の音になっているのは流石。

変わらない気持ち良さ。さりげないボサノバナンバーにブラジルのグループだったんだなー、と再確認させられました。気に入っています。

Cascadesは初CD化。カップリングされたどちらの作品も良質なブラジリアン・フュージョンが堪能できます。

オリジナル・メンバーによるグループ復活後の傑作作品。何一つ色褪せること無く往年のAZYMUTHサウンドが堪能できる最高の一枚。

1982年、1983年の作品を1枚のＣＤにまとめたものです。