38人の沈黙する目撃者 キティ・ジェノヴィーズ事件の真相

A・m・ローゼンタール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791766086
ISBN 10 : 4791766083
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,113p

内容詳細

38人もの近隣住民が女性の殺害を目の当たりにしたにも関わらず、誰も通報さえしなかった…。後に心理学の「傍観者効果」説まで生んだ特異な事件の真相とは。ピュリッツァー賞記者がミステリーに迫る、待望の邦訳。

【著者紹介】
A・M・ローゼンタール : 1922‐2006年。1943年ニューヨーク・タイムズ紙に入社。同編集主幹(1977‐88年)、同コラムニスト(1987‐1999年)、ニューヨーク・デイリーニュースのコラムニスト(1999‐2004年)を歴任。ポーランド取材でピュリッツァー賞を受賞。その後もベトナム戦争、ウォーターゲート事件、イラン・コントラ事件など有名な事件取材で活躍

田畑暁生 : 1965年生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 有沢翔治@お仕事募集中。基本無償です。 さん

    図書館本。心理学で有名な傍観者効果を扱った本で、無関心そのものは面白かった。しかし、無関心だった人々にもっと取材して欲しかったです。まぁ、取材拒否されていたようなので仕方がないのかもしれませんが^^;

  • garth さん

    「いったい叫びからどのくらい遠ければ、あの三十八人の目撃者を憎むように、自分自身を憎まなくても許されるのだろうか」〈ニューヨーク・タイムズ〉に目撃者の氏名を晒すよう求める投稿が殺到したというのが、あまりにも2ch的正義すぎて笑ってしまう。ああした心情は今生まれたものでもないし、ネットによって加速されたものですらないのだ。

  • 佐藤エレキテル さん

    売るために書かれた本という感想しか思い浮かびません。 問題に目を向けるために書かれたわけではなく、このままでは興味本位でしかないような気がします。 もっと、切り込んで具体的に何を思ったかを書くか資料として詳しく書くかしてくれないと中途半端です。 これなら、責任なく記事を書くブログと同じ気がします。(ブログ悪くいうつもりないですが)

  • ふたば子 さん

    自分は安全な家のなかにいて、外で明らかに進行している殺人事件を通報することすらせずにいられるだろうか。被害者が死亡したと知っても自責の念に耐えられるだろうか。それほどの深い無関心(アパシー)を想像するのは難しい。目前で起きている犯罪と遠い国で起きている迫害や虐殺に対する無関心と無反応は、別物であるといえるのか?読後、いよいよ頭のなかに釈然としない靄がかかる。

  • 抹茶ケーキ さん

    ジャーナリストが書いた人ということで目撃者への細かいインタビューとかを期待したけど、そういうのはほとんどなかった。60年代の通報制度の記録(当時は911に一本化されていなかったらしい)ぐらいが目新しい情報だった。目撃者個人に問題を帰すのではなく、社会全体の問題として引き受けようという問題提起をしたことには意味があったのだろうなとは思う。とはいえその問題も、結局は都市化による匿名化とアパシーにもっていかれるので、すごく面白い見方というわけではないけれど。

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