Product Details
ISBN 10 : 4815600759
Content Description
バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。ところが、元財務官僚の高橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、増税には別の理由が隠されているという。そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えていない増税の本当の理由を暴く。
目次 : 第1章 「消費税増税」はデタラメばかり!/ 第2章 「年金財源」に消費税なんて必要ない!/ 第3章 消費増税の前に、「歳入庁」の設立が先だ!/ 第4章 「少子高齢化」でも年金制度は維持できる!/ 第5章 財政再建が完了した今、消費増税の必要はない!/ 第6章 こうすれば、消費税は要らない!
【著者紹介】
〓橋洋一 : 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍した。2008年、『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
mazda
読了日:2024/02/21
モーモー
読了日:2019/07/10
アッシー
読了日:2019/03/24
ホリエンテス
読了日:2021/07/04
Masataka Sakai
読了日:2019/09/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

