これはすごい! オルガンの名曲をアコーディオンで演奏!
アコーディオン奏者メラニー・ブレガンがオルガンの名作をなんとアコーディオンで演奏したアルバム「Accorgueon」をリリース。収録作はメンデルスゾーンのオルガン・ソナタ第6番、バッハの『パッサカリア』、フランクの『前奏曲、フーガと変奏曲』など魅力的な作品ばかりを選曲しました。
ふいごと鍵盤の操作によって演奏するという原理の点ではアコーディオンとパイプオルガンは近い楽器であるものの、手鍵盤とペダルで演奏されるオルガン作品をアコーディオンで弾くのは超絶技巧を要します。名手ブレガンがこの楽器の無限の可能性を引き出した充実のアルバムを完成させました!(輸入元情報)
【収録情報】
● メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番ニ短調 Op.65-6
● フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
● J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV.582
● パッヘルベル:シャコンヌ ヘ短調 P.42
● ボエルマン:ゴシック組曲 Op.25
● エスケシュ:『復活のいけにえに』による5つのヴェルセット
メラニー・ブレガン(アコーディオン)
録音時期:2021年2月8-10日、7月10,11日
録音場所:フランス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ディジパック仕様