チームづくりの教科書 マネジメントのめんどくさいをすべて解決する

高野俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434304705
ISBN 10 : 4434304704
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;19

内容詳細

部下も、会社も、あなた自身も圧倒的にラクにする。“個”に負担をかけない新しい働き方。「チームづくり」ができれば、部下、上司、他部署、顧客とのトラブルがすべて解決する。

目次 : 第0章 チームづくりがすべて/ 第1章 「目標」を掲げる/ 第2章 「関係性」をつくる/ 第3章 「主体性」を引き出す/ 第4章 「弾み車」を回す/ 第5章 「勝手に育つ仕組み」をつくる/ 第6章 「リーダーシップ」を磨く

【著者紹介】
高野俊一 : 組織開発コンサルタント。1978年生まれ。日本最大規模のコンサルティング会社にて組織開発に13年関わり、300名を超えるコンサルタントの中で最優秀者に贈られる「コンサルタント・オブ・ザ・イヤー」を獲得。これまでに年200回、トータル2000社を超える企業の組織開発研修の企画・講師を経験。指導してきたビジネスリーダーは累計2万人を超える。2012年、組織開発専門のコンサルティング会社「株式会社チームD」を設立、現代表。2020年よりYouTubeチャンネル『タカ社長のチームD大学』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sugu さん

    項目ごとに整理され、読み進めやすかった。もう少し、自分自身の志を強くして更にブレなくしたい。孔子でいうところの40にして惑わずというところか。とにかく、ブレないことが大切なことが、科学的にも説明、証明されていて良かった。

  • 茶幸才斎 さん

    メンバーが目標高く協調的な強いチームをつくるには、まず共感できる「目標」を掲げ、目標ベースのコミュニケーションで「関係性」の質を高める。更にチームの強さを維持するため、目標に向け自ら問いと意欲を発する「主体性」を養い、変化への抵抗を跳ね除ける「弾み車」を回し、遂には大きなテコ入れなく「勝手に育つ」状態を醸成する。そのための方法や考え方をステップごとに解説し、最後に、リーダーには人望がなくっちゃね、と云っている本。人望はないが、いろいろと辛抱はしている。リーダーはある種の裏方だ。メンバーが元気なのが一番だ。

  • ぴよぴよ さん

    目標共有、腹落ち感の重要性が理解できました。最初の第一歩としては良かったと思いました。

  • ぽった さん

    いろいろ参考になる。結局はリーダーの人間性か。

  • いの さん

    チームは目標に向かう集団。目標の前で関係性は重要でない(火事場で言い方は不毛)。やらされ感ない共感目標にはwhyが有効でbaf法🟰過去現在未来。部下のコップの口を上に関係性質向上と目標の質で成功循環へ。腐った林檎の無効化はニコニコ聞きつつ目標に向かう人、心理的安全性を高める。関係性構築は目標みつつ愚痴を聞く、困りごと解消、役割分担、期待を伝える、共に喜び悔しがるのステップ。主体性は問いで上げて、must canwantの順で考えcanを増やせばwantも増える。3つの分野で1/100の人材は1/百万人材。

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高野俊一

組織開発コンサルタント。1978年生まれ。日本最大規模のコンサルティング会社にて組織開発に13年関わり、300名を超えるコンサルタントの中で最優秀者に贈られる「コンサルタント・オブ・ザ・イヤー」を獲得。これまでに年200回、トータル2000社を超える企業の組織開発研修の企画・講師を経験。指導してきた

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