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馬渕睦夫の腑に落ちる話 ウクライナ戦争の欺瞞 戦後民主主義の正体 新装版(仮)

馬渕睦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198656287
ISBN 10 : 4198656282
Format
Books
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

堕落した民主主義は共産主義への入り口だった。思考停止のまま漂流を続けていけば日本は消滅する。日本人が家畜化しないための「見抜く力」とは?

目次 : 第1章 陰謀論というレッテルの逆転/ 第2章 民主主義とは名を変えた専制政治である/ 第3章 ウクライナ戦争の現状とDS・ネオコンの弱体化/ 第4章 200年にわたるDSとロシアの戦い/ 第5章 「戦後レジームからの脱却」を唱えた安倍元総理の遺志を継ぐ/ 第6章 近未来と日本の現実/ 第7章 日本人への提言

【著者紹介】
馬渕睦夫 : 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府出身。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • papacy

    【ゼレンスキーは元俳優?】日本でも人気のあるゼレンスキーだが、時々演技っぽいなと感じることもある。馬淵さんが欺瞞だと考える理由を知りたくて読んでみた。確固たる理由は示されておらず、@戦時下にゼレンスキーがG7広島を外遊できるのは常識的におかしい、Aウクライナではなく欧米とロシアの戦争だと国民が気づき始め、ロシア国民の結束が増した等の話が印象に残った。相変わらずの馬淵節だったので、話半分で読んだ。ロシアで上手くいかないと中東で紛争を起こすのがDSの常套手段だと2023年に見抜いていたのは流石だと思った。

  • のり

    ウクライナ戦争、いま時点の事象で語るのは困難なので、歴史を遡って語られる。わたしには難しい内容でした。

  • dai267712

    馬渕氏の見識に関心するばかりでした。特に7章が印象的でした。

  • スターゲイザー

    馬渕先生の本は洞察が深い。日本やアメリカは最高の民主主義国家にランクインしているようだが、その中身はというと決して褒められるような内容ではないと言う。

  • フレデリック

    TVや新聞の報道は嘘ばかりで、私が真実を教えます、という内容。ただこの人の言っていることを信じるには根拠が弱く感じる。半分以上が「思う、見える、疑わざるを得ない」と状況証拠で推論を並べる。本人は知識や経験から断定出来るのだろうが、聞かされた方は「なるほど!」とはすんなりと受け入れられない。情報過多の現代では、偏った魅力的で面白いものに惑わされないようにしなければならない。どちらの意見も深く信じ込まないように。ただ「日本人が日本人としての矜持を持たなくてはいけない」という部分は賛成できる。惻隠の情を忘れず。

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