包み結びの歳時記 講談社学術文庫

額田巌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065303849
ISBN 10 : 4065303842
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
額田巌 ,  
追加情報
:
208p;15

内容詳細

遠い昔、人は生きるために必要にかられて、結ぶこと・包むことを考えつきました。神が人間だけに授けた特殊な技法が文化の基調となり、芸術や“礼法”という域に昇華するまでに、どんな変遷を辿ったのか。今や当たり前の景色となった「包み」と「結び」の起源を年中行事や風習から訪ね、その由来と意味を解説。日本人の豊かな美の世界が、ここにある!

目次 : 1 年中行事と歳時/ 2 新年の季寄/ 3 春の季寄/ 4 夏の季寄/ 5 秋の季寄/ 6 冬の季寄/ 7 通過儀礼/ 8 日本文化における包み結び

【著者紹介】
額田巌 : 1911年、岡山県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。工学者。包結研究家。回路接続から「結び」に興味を持ち、1962年東京教育大学文学博士号を取得。世界各地の結びについて調査、執筆する。1993年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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額田巌

1911年、岡山県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。工学者。包結研究家。回路接続から「結び」に興味を持ち、1962年東京教育大学文学博士号を取得。世界各地の結びについて調査、執筆する。1993年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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