戦争と平和 「徐福伝説」で見直す東アジアの歴史

須田育邦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434192500
ISBN 10 : 4434192507
フォーマット
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
155p;19

内容詳細

戦争は、なぜ起こるのか?日本の古代史最大のタブー「徐福伝説」。世界観集団をみると、戦争の原因がわかる!

目次 : 第1章 世界観集団の発見(人類の歴史は異なる世界観集団の盛衰の歴史/ 世界観集団には寿命がある/ 「救いの創造」と「救いの破壊」)/ 第2章 徐福と日本の古代(日本古代史解明のキーパーソン徐福/ 大山祇神が徐福であるこれだけの理由/ 徐福研究は日本ではなぜ長い間タブー(禁忌)だったのか?/ 徐福はどこの出身のどんな人物だったのか?)/ 第3章 世界観集団で描く日本の歴史(徐福農耕集団の日本各地への進出/ 天照政権の盛衰/ 大化の改新による日本独立の前と後/ 明治維新の意義と鎮守の神の復活)/ 第4章 東アジアの現状と未来を考える(始皇帝の政治思想は日中韓共通の価値観/ 「苦しい時の神頼み」は日本人の知恵/ 「救いの創造」の実践に向けて)

【著者紹介】
須田育邦 : 昭和18年(1943年)12月10日生まれ。当時の埼玉県大宮市で生まれ上尾市で育つ。1994年に27年間の公務員生活を終了して、その後は日中交流・往来の生活となる。現在、浙江省慈溪市にある徐福記念館の館主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Nobuhisa Sekisai さん

    武田鉄矢さんのラジオ で感化されて読みました。 なるほどと思えることがたくさんあり、 楽しく読ませていただきました。

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須田育邦

昭和18年(1943年)12月10日生まれ。当時の埼玉県大宮市で生まれ上尾市で育つ。1994年に27年間の公務員生活を終了して、その後は日中交流・往来の生活となる。現在、浙江省慈溪市にある徐福記念館の館主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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