人生のそのときに心に刻む10のこと

鈴木中人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884749484
ISBN 10 : 4884749480
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
212p;20

内容詳細

人のいのち、家族、人生、社会というものを真正面からとらえ、真摯に向き合う生き様が感動と勇気を与えてくれる、心に刻むことば。

目次 : 1 君への思い/ 2 人生のそのときに心に刻む10のこと(人生の逆境で絶望するとき―嘆かない、逃げない。きっと涙を流した分だけ幸せになれるから。/ 大病を患うとき―いのちは、自分で守る。納得して、決める。/ 大切な人を亡くすとき―ともにいとおしむ、ありがとう、今も一緒なんだ。その思いを大切に。/ 自分を根本から変えたいとき―人生二度なし。死をみつめて、いかに生きるかを思う。/ 天職を求めるとき―天職は探すものではなく、天職にするもの。/ 良い縁を願うとき―良い生き方が、良い縁を紡ぐ。/ 心から祈るとき―生かされている、その自分を感じる。/ 孤独だと涙するとき―自分のために涙を流してくれる人がいる。君は、尊い存在なんだ。/ 家族を背負うとき―寄り添い、寄り添われて、ともに人生を歩む。/ 幸せとは何かを思うとき―本当に大切なこととは?それを問い続ける。)

【著者紹介】
鈴木中人 : 1957年愛知県生まれ。81年(株)デンソー入社。92年長女の小児がん発病を機に、小児がんの支援活動・いのちの授業等に取組む。05年会社を早期退職し、いのちをバトンタッチする会を設立。09年人材研修を担うライフクリエイト研究所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kenichi Kawabata さん

    681 7歳の長女を小児がんで亡くされた鈴木さんが、成人になろうとする息子さんに語りかける「いのちのバトンタッチ」。逆境、大病、死、生、天職、縁、心、孤独、家族、幸せ。どんな時もいのちをみつけてこそ、幸せになれる。自分のいのち。ひとのいのち。いつも真正面に向き合いたいと思いました。

  • shimizu masaya さん

    強く印象に残る出来事があると人はいっきに変われる。 共感できる部分が多いが、自分にはまだそこまで強い意思で押し切れないので、立ち止まっている。そんな自分もいいかと思うが、ゆっくりでもいいので、進んでいこうと思う。

  • アーキー さん

    ★★★★☆  80  図書室本

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鈴木中人

1957年生まれ。NPO法人いのちをバトンタッチする会代表。81年(株)デンソー入社。92年、長女の小児がん発病を機に、「いのちの授業」や小児がんの支援活動に取り組む。2005年、会社を早期退職して、いのちをバトンタッチする会を設立。いのちのバトンタッチをテーマに、いのちの輝き、家族の絆、生きる幸せ

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