私たちはこれから何をすべきなのか 未来の弁護士像

金子武嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535520646
ISBN 10 : 453552064X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
260p;20

内容詳細

目次 : 第1部 弁護士・弁護士会の歴史(戦前の弁護士・弁護士会の歴史/ 弁護士法の制定―奇跡の立法/ 昭和の時代(戦後の弁護士・弁護士会の歴史―その一)/ 平成の時代(戦後の弁護士・弁護士会の歴史―その二)/ 司法改革/ 法曹人口問題・法曹養成問題の推移/ 刑事司法改革/ 臨司の宿題は果たされたか/ 私たちはこれから何をすべきなのか―未来の弁護士像)/ 第2部 自分史としての活動史―「見えること」と「見えないこと」(「見えること」と「見えないこと」/ 私が出会った弁護士たち(「自分史としての活動史」の余録))

【著者紹介】
金子武嗣 : 1948年生まれ。1971年3月早稲田大学法学部卒。同年4月最高裁判所司法修習生(25期、京都修習)。1973年4月大阪弁護士会に弁護士登録。1999年度大阪弁護士会副会長、2005年・2006年度日弁連人権擁護委員長、2009年度日弁連司法修習委員長、2010年度大阪弁護士会会長・日弁連副会長。これまでの具体的な弁護士活動で取り扱った事件は多岐にわたる。現在「原発賠償関西弁護団」(団員120名)の代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てくてく さん

    前半の弁護士史に関する記述は、先行研究の要約であるため、目新しい点は特にない。他方、後半(第二部)の、自分史としての活動史に関しては、著者の人生観や法曹に対する考え方がわかりやすく示されていて興味深かった。後半については、高校生の進路相談などで使えるかもしれないと思った。

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