一部無効論の多層的構造 青山学院大学法学叢書

酒巻修也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535525108
ISBN 10 : 4535525102
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
365p;22

内容詳細

目次 : 序章 問題の所在(一部無効による契約の修正とその問題点/ 本書の目的・分析の視角)/ 第1章 フランス法における一部無効論の理論的変遷(一部無効論の萌芽/ 伝統的な一部無効論の構造/ 一部無効の本質の探究/ 本章のまとめ)/ 第2章 フランス法における一部無効論の法的構造と当事者意思の役割(契約における特定の条項の無効やその修正/ 複合的契約における不可分性概念の意義/ 契約代金等の縮減とサンクションの特徴/ 一部無効論の法的構造と当事者意思の役割の再構成)/ 結章 日本法への示唆(本書のまとめ/ 日本法における一部無効論への示唆/ 結語)

【著者紹介】
酒巻修也 : 1987年茨城県に生まれる。2010年学習院大学法学部卒業。2015年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。北海道大学大学院法学研究科助教。2017年青山学院大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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酒巻修也

1987年 茨城県に生まれる。2017年 青山学院大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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