うみとりくのからだのはなし 性とからだの絵本

遠見才希子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494018666
ISBN 10 : 449401866X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;25

内容詳細

ふたごのうみとりくはそっくりだけどちがうからだちがうきもち。おたがいをたいせつにするためにひつようなことってなんだろう。

【著者紹介】
遠見才希子 : 1984年、神奈川県生まれ。産婦人科医。2005年、大学入学後「もっと気軽に楽しくまじめに性を考える場をつくりたい」という想いから性教育活動を始め、全国1000か所以上の学校で講演会を行う。正しい知識だけでなくコミュニケーションを大切にした等身大のメッセージを伝えている

佐々木一澄 : 1982年、東京都生まれ。イラストレーター・絵本作家。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業後、書籍、雑誌、絵本などの仕事を中心に幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方の新着棚で。出版社SNSでよく見かける。これに限らず、性、身体についての絵本が、最近増えてきている。嫌なニュースも多いこの頃。だが、今まではニュースにならなかっただけで、表面化してきたのは良いことなのだろう。自分の体、相手の体を大切にすることは、とても大事。自分の気持ち、相手の気持ちを確認して行動することが大事。そういうことを小さい時から、ちゃんと知っておくことが必要。こういう絵本は意味があると思う。遠見さんは産婦人科医。絵は佐々木一澄さん。

  • うー さん

    〈絵本〉スキンシップだとしても相手はどう感じるのか『自分の体に誰がどんなふうに触っていいかは自分が決める』。今まで読んだ関連本の中で1番丁寧でわかりやすく理解しやすい。自分だけの特別大切なプライベートパーツの説明で『(怖くて)嫌だって言えなくても逃げられなくても(きみは)全然悪くない』逆にいうと、そういった被害にあい辛い思いをしている人が多いという事実に胸が苦しくなる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    ふたごのうみくんとりくくんと通して、分かりやすく教えてくれる性とからだの絵本。双子だって相手の同意がなければ触っていいことはない。自分の身体の大事なところは触らせても行けないし、「いや」「やめて」と言っていいところ。

  • ぷろちゃ さん

    小中学校の教室に一冊置いててほしい絵本。プライベートパーツの写真や動画を撮らせないとか、インターネットやSNSでの被害についても言及されているから、今の子どもたちに自分を守るためにも、意図せず誰かを傷つけないためにも知っていてほしい。

  • しみよ さん

    プライベートゾーンの話。 導入がすごく自然で、個性を認めましょうというお話。 これはプライベートゾーンに限らず、今とても大切なことなので、これだけでも意味ある!

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