はじめよう老人ケアに紙芝居 観ること、つくること、演じることの楽しみ

遠山昭雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876721993
ISBN 10 : 4876721998
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
21cm,254p

内容詳細

目次 : 第1章 紙芝居、観る・つくる・演じることの楽しみ(舞台づくりから始めた紙芝居/ 紙芝居の歴史/ “演じる”ということ ほか)/ 第2章 介護現場から見える紙芝居の魅力(子ども向けから老人向けへの実践/ 宅老所「みんなの家」(西伊豆町)における創作紙芝居の取り組み/ 手づくり介護に手づくり紙芝居を ほか)/ 第3章 もっと、紙芝居!(もっと紙芝居!―紙芝居を実践する現場からのアンケート/ 演目選びの周辺/ 「練馬ゆめの木」ではこんな紙芝居を演じています)

【著者紹介】
遠山昭雄 : 1950年埼玉県生まれ。重度身障者療護施設でケアの仕事に就き、その後、精神科の仕事を経て、老人ケアにたどりつく。現在は介護老人保健施設「練馬ゆめの木」のケアワーカー。そのかたわら木工職人として「休日木工房」を主宰し、紙芝居の舞台をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    全国紙芝居まつりにて購入。高齢者に向けての紙芝居の講演を聞いてから、遠山先生を勝手に師と仰いでます(笑)懐かしさからか、高齢者にとても喜ばれます。

  • バニラ風味 さん

    昔は、紙芝居と言えば、街頭紙芝居だったけど、今は「子供向け」といういうイメージがまだまだ強い。そんな中、この本は、「介護の場面でも、紙芝居は使える。そして、コミュニケーションツールの一つとして、大きな役割りを果たすものだ」という、色々な人の体験談を取り上げている。その中のベテラン・大御所は、その世界ではよく知られている、この本の著者・遠山さん。遠山さんとは知り合いなので、何回もお目にかかり、お話する機会も多い。これから、私もそういう機会があったら、ぜひ、介護サービスの場で演じてみたいと思った。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    箕面の紙芝居祭りで、編集した遠山さんの「父の顔、母の顔」の実演を見てきた。 戦争孤児、復員兵、ラジオの「尋ね人の時間」…お年寄りは、懐かしく思うだろうか?それとも、辛くなるだろうか。 デイサービスに来るお年寄りたちと、一つの紙芝居を作り上げていくエピソード、いろいろ興味深かった。 本の題名を調べたくて遡ったら、記録が抜けていた。こちらのサイトは「紙芝居 介護」と入れたら、本にたどり着けた。感謝!

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遠山昭雄

土地家屋調査士(東京会)、再開発プランナー、URCAマンション建替えアドバイザー。司法書士法人・土地家屋調査士法人遠山事務所

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