酔眼耄碌翁のたわごと

轡田隆史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882935131
ISBN 10 : 4882935139
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
269p;19

内容詳細

本当の意味で「考える」とは、どういうことなのか?名コラムニストによる名解答!!頭のよくなる読書案内付き。

目次 : 第1章 都合よく利用される言葉「武士道」/ 第2章 考えることを放棄せず、学ぶことを怠らない/ 第3章 東京二〇二〇年にむけて「国家総動員法」?/ 第4章 美しい外見、耳あたりのよい言葉はクセモノ/ 第5章 「なぜ?」を言葉にして自分に問いかける/ 第6章 過去は終わらず、絶え間なく再生産されている

【著者紹介】
轡田隆史 : 昭和11年(1936)年、東京に生まれ、埼玉で育つ。埼玉県立浦和高等学校、早稲田大学卒。同34年4月朝日新聞社入社。盛岡、甲府支局員、宇都宮支局長、東京本社社会部次長、編集委員、役員待遇論説委員(コラム担当)などを経て、平成11年3月に退社(この間、南極、欧米、中国、中東など世界各地に特派)。その後、テレビ朝日「ビッグ・ニュース・ショウ・いま世界は」「ニュース・ステーション」コメンテーター、NHK・FM放送「日曜喫茶室」、日本大学法学部非常勤講師などを歴任。現在はジャーナリスト、文筆家。日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会の会員のほか、ポーラ伝統文化振興財団評議員、早稲田大学WMWサッカー・クラブの顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 阿部義彦 さん

    私の好きな出版芸術社の本です。この出版社は小さいながらも、新井素子さんや筒井康隆さんの過去作を丹念に復刻させていて気になる出版社です。そこから、過去に朝日新聞の名物コラム「素粒子」の書き手でもあり、ニュースステイションでもコメンテーターとして良く出ていたらしい轡田隆司さんのエッセイがでてたので気になって買いました。現在を照射するエッセイですが、自分の原点、朝日の記者時代を振り返り、自分で考えるとは何かをわかりやすく教えてくれます。『東京二0二0年に向けて「国家総動員法」?』などかなり現政権に厳しいのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

轡田隆史

1936年3月、東京に生まれ、太平洋戦争中、埼玉県に移って今日にいたる。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。59年、朝日新聞社入社。盛岡、甲府支局を経て東京本社。社会部記者、デスク、編集委員。89年から八年間、論説委員として夕刊一面のコラム「素粒子」を執筆し森羅万象を評す。この間、欧米、中東、中国、韓

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品