少年犯罪報道と心理主義化の社会学 子どもの「心」を問題化する社会

赤羽由起夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784771035478
ISBN 10 : 4771035474
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
追加情報
:
208p;22

内容詳細

1990年代〜2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする!

目次 : 第1章 少年犯罪報道の心理主義化/ 第2章 先行研究の検討/ 第3章 機能主義の知識社会学に向けて/ 第4章 「普通の子」の誕生/ 第5章 少年犯罪と「発達障害」の語られ方/ 第6章 「心の闇」はなぜ語られたのか

【著者紹介】
赤羽由起夫 : 1983年松本市生まれ。2016年筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科修了。現在、和光大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

赤羽由起夫

1983年松本市生まれ。2016年筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科修了。現在、和光大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品