ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決 集英社オレンジ文庫

要はる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086801522
ISBN 10 : 4086801523
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
268p;15

内容詳細

川原が去り、中杉支店長のもと新体制となったK支店。夏実は、川原とは違うタイプの厄介者である中杉や、相変わらずの面々に振り回される毎日。そんな中、K支店を拠点として、市制八十周年記念のシティガイドを制作することに。複数の支店が参加する大きなプロジェクトだ。各支店から集められたのは、選りすぐりのクセモノたち。夏実のストレスは溜まる一方で…?

【著者紹介】
要はる : 静岡県出身。『ある朝目覚めたらぼくは―機械人形の秘密』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡本 さん

    シリーズ3作目。一大プロジェクトの為に出張してきたK支店以上に癖の強い各支店の精鋭達を相手にする佐倉さん。これだけこなせる事務員がいると確かに営業は心強い。少しづつ進展する佐倉さんの恋愛模様も気になる所。続編に期待。

  • papako さん

    続き出てないってことはこれで終わり?2人の仲は進展したのか?

  • よっち さん

    川原が去り、中杉支店長のもと新体制となったK支店。川原とは違うタイプの厄介者である中杉に振り回され、市制八十周年記念のシティガイド制作のために支店で営業プロジェクトが始まる第三弾。それにしてもこの会社残念な人が多過ぎて夏実はこんな環境でほんとよく続くよなあと感心してしまうレベル。桑原代理は言うまでもなく、相対的に支店レギュラーすらもまともないい人に思えてしまった(苦笑)そんな人たち相手に何とかフォローしてしまう夏実がほんとすごい。林さんとの関係も今後進展ありそうですかね。相手の上司が応援体制なのは心強い。

  • 七月せら さん

    人数増し増しで臨む一大イベント。支店ごとに様々な個性溢れる営業が展開されて面白いですが、トラブルも日常茶飯事。多方面に頭悩まされつつ調整を行う夏実の苦労は計り知れません。これまでの3冊のうちで1番ブラックに感じたのは、人間関係ギクシャクする場面が多かったからかな。祭りのあとにはほっこりいつものK支店を見られてほっとしました。夏実の職場話に登場する男達の存在につい反応してしまう林さん、頑張れ!

  • リディア さん

    3巻目です。今巻も面白かったです。それにしてもブラックな人ばかり集まりすぎな会社で佐倉さん大変。有能な佐倉さんにみんな頼り甘えてストレス半端ないな。あぁでも最後にちょっと心温まるエピソードもあり憎めないんだろうな。通勤電車の癒やしの林さんといい感じになってきてるのに、次巻がまだ出てないのが残念。

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要はる

静岡県出身。『ある朝目覚めたらぼくは―機械人形の秘密』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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