アウシュウィッツ「ガス室」の真実 本当の悲劇は何だったのか?

西岡昌紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784817403933
ISBN 10 : 4817403934
フォーマット
出版社
発行年月
1997年06月
日本
追加情報
:
19cm,302p

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読書メーターレビュー

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  • GAKU さん

    『ナチスドイツは本当にユダヤ人の「絶滅」を目的として「ガス室大量殺人」を行なったのか。ホロコーストの定説に疑問を投げかけ、雑誌「マルコポーロ」廃刊の原因となった、「歴史の操作」を考察した問題作。』と紹介されていました。読んだ限りでは「ガス室大量殺人」はなかった?と納得せざるを得ない論説が書かれています。ただもろもろの反論を読むとそちらも納得できる。100%この著書が正しいのかどうか私には判断出来なかった。情報過多の時代だからこそ、どれが真実でどれが虚偽か自分自身で見極める力が必要だと感じた。

  • 0717 さん

    その様な議論があるとは知らなかった。著者はナチスがユダヤ人を迫害したのは事実と認めながらも、@ナチスはユダヤ人の絶滅を意図した、Aその目的の為「ガス室」で多くの人々を殺害した、という定説には納得がいかないと言う。@についてはそうした指示命令書の類は一切発見されておらず、Aについては「ガス室」とされる建物はとてもガス殺できる施設ではないそうだ。戦後、ドイツがユダヤ人の絶滅を意図したとする方が都合良いシオニストのグループ、マスコミがあるという。これは何やらの話とも似てますね。ナンキンジケン、イアンフ・・・。

  • 産廃屋 さん

    これを読んでガス室はなかったとか信じちゃうのは勝手だが、外で絶対に言わないでください。日本人の知性が疑われるから。

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西岡昌紀

内科医(脳神経内科)。1956(昭和31)年東京生まれ。大田区立山王小学校・東京学芸大学付属世田谷中学校・東京学芸大学付属高校・北里大学医学部各卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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