「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

藤吉豊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822289065
ISBN 10 : 4822289060
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

みんなが認めた「伝わる文章」の絶対ルール。メール・ビジネス文書・プレゼン資料・SNS・ブログ・ネット記事・論文…。「うまい人」のテクニックが、いっきに身につく!

目次 : 1 100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」(ランキング1〜7位)(文章はシンプルに/ 伝わる文章には「型」がある/ 文章も「見た目」が大事 ほか)/ 2 100冊がすすめるスキルアップ「13のポイント」(ランキング8〜20位)(思いつきはメモに、思考はノートにどんどん書く/ 「正確さ」こそ、文章の基本/ 「名文」を繰り返し読む ほか)/ 3 さらに文章力を高めるための「20のコツ」(ランキング21〜40位)(とりあえず、書き始める/ 「何を書くか」を明確にする/ 文末の「である」と「ですます」を区別する ほか)/ 付録 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを活かして文章を直してみた!

【著者紹介】
藤吉豊 : 株式会社文道代表取締役。有志4名による編集ユニット「クロロス」のメンバー。日本映画ペンクラブ会員。編集プロダクションにて、企業PR誌や一般誌、書籍の編集・ライティングに従事。編集プロダクション退社後、出版社にて、自動車専門誌2誌の編集長を歴任。2001年からフリーランスとなり、雑誌、PR誌の制作や、ビジネス書籍の企画・執筆・編集に携わる。文化人、経営者、アスリート、グラビアアイドルなど、インタビュー実績は2000人以上。2006年以降は、ビジネス書籍の編集協力に注力し、200冊以上の書籍のライティングに関わる。大学生や社会人に対して、執筆指導なども行なっている

小川真理子 : 株式会社文道取締役。「クロロス」のメンバー。日本映画ペンクラブ会員。編集プロダクションにて、雑誌や企業PR誌、書籍の編集・ライティングに従事。その後、フリーランスとして、大手広告代理店の関連会社にて企業のウェブサイトのコンテンツ制作に関わり、仕事の幅を広げる。現在はビジネス書や実用書、企業をクライアントとするPR誌などの編集・執筆に携わる。子ども、市井の人、イケメン俳優、文化人など、インタビューの実績は数知れず。得意なジャンルは「生活」全般、自己啓発など。自ら企画編集執筆に携わった本に『親が倒れたときに読む本』(エイ出版)がある。近年は、ライティング講座にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 旅するランナー さん

    フランスの博物学者、ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンは次の言葉を残しています。「文は人なり」 。文章は、その人の思考や思想、性格といった人間性を自然と反映する。この本は、文章術の名著100冊に書かれているノウハウをランキング化して、40位までを解説してます。1位:文章はシンプルに、2位:伝わる文章には型がある、3位:文章は見た目が大事。これからも、少しでもお読み頂きやすい、自分らしいレビューを書いて参ります。よろしくお願いします。

  • ひろき@巨人の肩 さん

    本書はコンセプトが秀逸。他の文書術本に関して、著者に関心がない限りは、読む必要がないと思える。@文章はシンプルに、A伝わる文章には「型」がある、B文章も「見た目」が大事、C文章は必ず「推敲」する、D「わかりやすい言葉」を選ぶ、E比喩・たとえ話を積極的に使う、F接続詞を「正しく」使う。8位以降は準備や心構えも多い。「文ハ 是レ 道ナリ」「おわりがはじまり、さぁ、書き始めよう」、書くことについては、著者の結びの一言が全て。

  • lily さん

    書き方大事なランキング順により凡庸な記述しかない。加えてベストセラーの本100冊なので、より専門的で重厚な書籍は除かれていて応用ない点が残念だ。私的にやはり推敲は外せない。必ず何らかの間違いを発見する。特に修飾語の流れ。手本にしたい森鴎外『春秋左氏伝』、スタンダール『パルムの僧院』、ゴーゴリ『検察官』。文章のユーモアは喩えにある気がする。文は人なり。考える為に書く。好きな文章に出逢う為に読む。麗らかな心と文章を求めて。

  • yasunon さん

    相性:★★★☆☆ 抜粋:どんなスポーツでも楽器演奏でも、同じことを何度も繰り返すなかで技術が身についていきます。文章も同様です。 所感:タイトルにやられた。同じテーマの本を100冊も自分で読むのはゴメンだ。文章術のベストセラー100冊から40項目のポイントを抽出し、ランキング形式で紹介してくれる。特に7位までを重要項目として扱っており、耳タコなルールが並ぶ。本書の参考書籍や、文章術に関する本を度々手にとってきたので、よい復習になった。毎日日記を書く際に、本書のルールを意識してアウトプットの練習をしたい。

  • いっち さん

    文章術の本を100冊読むより、この1冊を読んだ方が良いと思った。タイトルどおり、著者が100冊読んでポイントをまとめている。例えば7つの基本ルールについて。@文章はシンプルに。A伝わる文章には「型」がある。B文章も「見た目」が大事。C文章は必ず「推敲」する。D「わかりやすい言葉」を選ぶ。E比喩・たとえ話を積極的に使う。F接続詞を「正しく」使う。特にAの「文章の型」が役立つ。「文章の型」とは、「@主題A理由B具体例C読者へのアドバイス」。ブログの型は「@特徴AきっかけB3つの理由Cアドバイス」。活用したい。

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藤吉豊

株式会社文道、代表取締役。有志4名による編集ユニット「クロロス」のメンバー。日本映画ペンクラブ会員。神奈川県相模原市出身。編集プロダクションにて、企業PR誌や一般誌、書籍の編集・ライティングに従事。編集プロダクション退社後、出版社にて、自動車専門誌2誌の編集長を歴任。2001年からフリーランスとなり

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