市民的自由の危機と宗教 改憲・靖国神社・政教分離

菱木政晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768479193
ISBN 10 : 4768479197
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
19cm,165p

内容詳細

「国のために死ぬ/殺す」ことを人々に納得させる装置ともなる宗教。政教分離・信教の自由・合祀取り消しを求める訴訟の意義とは。宗教学者であり、仏教学者でもある著者が、靖国的なものの解体を論ずる。

【著者紹介】
菱木政晴 : 1950年金沢市生まれ。京都大学文学部宗教学専攻、同大学院博士課程単位取得退学。91年まで真宗大谷派教学研究所嘱託。同朋大学大学院特任教授。真宗大谷派僧侶。1985年の中曽根首相靖国神社公式参拝に対する違憲訴訟をきっかけに結成された「真宗大谷派反靖国全国連絡会」の事務局を担当。以来、政教分離訴訟等にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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菱木政晴

1950年、金沢市生まれ。宗教学者、真宗大谷派僧侶、元同朋大学特任教授。長年にわたり真宗大谷派の戦争責任を追及すると同時に、政教分離訴訟などの平和と人権の市民運動にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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