小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性 熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書

菱ヶ江惠子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750353821
ISBN 10 : 4750353825
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
233p;22

内容詳細

目次 : 序章/ 第1章 日本国内の小児がん経験者の会の概要―現状と位置づけおよび展望(セルフヘルプ・グループ、サポートグループの定義/ セルフヘルプ・グループの機能 ほか)/ 第2章 日本におけるがん患者会の研究の動向と理論枠組みの提示(がん患者らが患者会の存在を知ったきっかけと参加動機/ がん患者らの患者会の設立と運営の方法 ほか)/ 第3章 小児がん経験者が参加するプロセスに関するインタビュー調査(インタビュー調査の枠組み/ 会Xに参加するまでのプロセスの把握 ほか)/ 第4章 小児がん経験者が会へ参加するプロセスに関する質問紙調査(質問紙調査の枠組み/ 回収率と回答者の属性 ほか)/ 終章 総合考察と結論(小児がん経験者が会へ参加するまでのプロセス/ 小児がん経験者が会へ参加する意義と会設置の必要性 ほか)

【著者紹介】
菱ヶ江惠子 : 佐賀県生まれ。西南学院大学人間科学部社会福祉学科卒業。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。日本学術振興会特別研究員を経て、2020年度より熊本学園大学社会福祉学部特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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菱ヶ江惠子

佐賀県生まれ。西南学院大学人間科学部社会福祉学科卒業。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。日本学術振興会特別研究員を経て、2020年度より熊本学園大学社会福祉学部特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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