受刑者の法的権利

菊田幸一 (法学者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385321325
ISBN 10 : 4385321329
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
320p;21

内容詳細

100年ぶりの監獄法全面改正、刑事収容施設法の成立から10年余を経た。だが、憲法が明定する人権尊重が、受刑者であるが故に、抹殺される実態は、大きくは変わっていない。リアルな実例を織り交ぜ、裁判例を緻密に検証し、国際基準も示し、矯正・行刑のあり方を検討する決定版。

目次 : 第1章 収容関係/ 第2章 作業/ 第3章 教育/ 第4章 給養/ 第5章 外部交通/ 第6章 保健と医療措置/ 第7章 懲罰/ 第8章 刑務官の職務権限と守秘義務/ 第9章 代用監獄

【著者紹介】
菊田幸一 (法学者) : 1934年生まれ。現在、弁護士。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼのぼの さん

    全体的には、刑事施設との関係で問題となる事由を広く浅く知ることができるものの、著者の癖が強い。

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菊田幸一 (法学者)

1934年生まれ。1957年、中央大学法学部卒業。1964年、明治大学大学院博士課程修了。1963〜64年、カリフォルニア大学犯罪学部留学。大学院在学中より法務省法務総合研究所研究官補(1962〜67年)を経て、明治大学法学部教授(2004年定年退職)。現在、弁護士、明治大学名誉教授、法学博士(明治

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